小学生の長男の塾の面談に行ってきました。そこで「お母さんがもう少し見てあげてください。」と言われてしまいました。先生にしてみれば当然だと思いますが、先日学校の面談の時も同じことを言われてしまい、この忙しい中、お母さんはどうやって子どもを見てあげればいいのか悩みます。少子化の時代、もっと子どもを作りなさいと言われても、子育てにお金も時間もかかり、お母さんたちはストレスのかたまりです。女性が働きながら、子育てができる環境が求められます。本当に親が子どもを見る事ができない人たちがいるのだから、「勉強面は責任を持って見てあげます。でもお母さんたちはこう言うお手伝いをしてくださいね」と公教育がなれば、PTAにも参加者が増えるし、先生や仲間と仲良く、楽しく、子育てができるのではないかと思います。
先生たちはいつも忙しく、子育ては「家庭で」が主流になれば家庭が崩壊している子どもは、子ども自身も崩壊してしまいます。子育ては「皆で、でもお母さんが主役だよ。お手伝いするからね!」と言うメッセージを子育て中のお母さんに送っていきたいし、もらいたいものです。
その後、中学の子どもの学校の個人面談、ここでも「少し見てあげるか、塾もいいですよね。」ですって。あー疲れる!学校でわかるまで徹底的に見て欲しいと思うのは私だけなのかしら?