この会議は非公開であり、会議参加区民を公募してはいるが、公募期間が短く、一般区民の募集人数は3名と少ないことなどが、質問されました。(町会・商店街等区民団体からは約15人を募集)
中野区は「住民参加」を謳いながら、度々非公開の会議があるので、私はそれほど驚きませんでしたが、ある議員は、この会議が非公開であることに対し繰り返し怒っていました。
この「中野駅周辺まちづくり推進会議」とは別に「中野駅地区整備・景観等検討会」と言う会議も設置されるとの報告に、私は、「会議体が2つも必要であるのか」「財政が厳しい中野区で、高い謝礼金を払う学識経験者がそれぞれの会議に参加し、同じような大学の工学部教授が3名も必要であるのか」と質問しました。