父の通院介助
毎月一度、父は、精神的な病気等の外来の専門病院に行きます。私は、その診察に毎回付き合っているのですが、父は毎回先生に「診察券を持つと保険証を忘れるなど物忘れが多くなった」ことをうれしそうに話します。そして先生に「それは若い人でも忘れるので大丈夫ですよ」と言われ、父は安心し喜んでいます。
私が、「昼夜逆転して、寝られないと言って薬やお酒に頼る父の症状を治したい」と話しましたが、「昼間に疲れさせることしか良い解決方法は特に無い」と言うことでした。
アルコールや、薬依存を改善してくれる施設のパンフレットを見せていただきました。ストレスや悩みを抱えた方が家から離れて医学的な見守りの中で過ごす施設で、「私たちが入りたいですね」と先生と一緒に笑ってしまうようなホテルのように綺麗な施設でした。ストレスが多いと言われる現代、このような施設を必要とする人がたくさんいるそうです。
東京土建との懇談
無所属の7人の議員で東京土建一般労働組合中野支部の方々の中野区へ向けた要望を聞きました。区内労働者の仕事確保、木造住宅の耐震改修工事助成など、要望事項の説明を受けました。