月に1度の父の通院に付き添いました。予約にも係らず、待合室には4組の患者さんと家族が待っていました。その中の1人が私に認知症のご主人の悩みを話してくださいました。若い女性も診察を待っていました。
多くの患者さん、家族が、先生の励ましの言葉を聞いて、通院後は、また少し頑張れるのかもしれません。
子ども文教委員会
25年度初回の委員会でした。職員の異動の紹介の後、12件の所管事項の報告を受けました。私は「海での体験事業について」と「中野区における小中連携教育のあり方について」の項で質問をしました。
大和地域住民協議会
大和地域住民協議会の拡大通常会に講師として招かれました。
教育委員の準公選を住民たちが作り上げた中野区の歴史と今の学校再編を迎えた住民たちの動き、今の保護者たちの求める教育などについて話しました。
聞いてくださっていた住民協議会のメンバーの方から「今日の近藤さんの話を聞いて、本当に私も共感しました」と言っていただきました。小学校や中学校の現場で、環境学習、防災活動などをされる方から共感のお言葉を頂き嬉しく思いました。
また、地域の方がボランティアで学校を支えてくださっていることは知っていましたが、予算の少ない学校を私費を投じて支えていることを知り、驚きました。