人権啓発センターと、TBSラジオ局の方が区役所にいらっしゃいました。この事業は「2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けて、東京都は人権が真に尊重される都市を目指そう」という事業です。
最近は、新国立競技場の建設費を巡りデザインの白紙撤回問題、大会エンブレムのベルギーの劇場マーク酷似問題など、2020年の東京オリンピックに関しては全く良い話がありませんでした。しかし、オリンピックを契機に東京都が人権問題に取り組むと言うのであれば、大変良いことです。犯罪被害者という立場が人権問題の中に位置づけることのできる機会でもありますので、出展する方向で考えています。