3件の所管事項の報告を受けました。
「平成27年度高齢者実態把握事業実施結果について」の項で、私は、何点か質問しました。
「手間をかけて高齢者の実態把握をしているが、施設に入っている高齢者と調査を拒否している高齢者等が同じ調査不能世帯と言う括りでカウントされている等、本当に支援が必要な高齢者の数がわかりにくい。施設入所で守られている状態の高齢者と、調査拒否等の高齢者とは分けるべきではないか」
「今後、調査、検討を進めていくと言うが、どのような調査、検討を進めていくのか」
等、調査の結果が活用できるように求めました。