児童館運営協議会
今日は人数が少なく、活動報告の後、自由に情報交換をしました。小学生、中学生を持つ若いお母さんたちばかりだったので、「区は公共の担い手を公から民、公からボランティアへと移して行くが、それで若いお母さんたちの子育ては大丈夫なのか」と私は質問しました。「皆、今の自分のことで精一杯で、そこまで考えていない」「子育て支援で医療費がタダになったことは嬉しいが、医療費を少し負担してもいいので、児童館の職員などがいなくならないように予算を使って欲しい」など意見がでました。
犯罪被害者の会
今後の会のあり方を検討し、皆さんがこの会に対する思いをそれぞれ述べました。同じ思いをしたものにしか絶対に分らない苦しみを共有できる場所の存在は、私にとって何物にも替えられないと改めて思いました。
中野区医師会 創立60周年 記念式典・祝賀会
華やかな式典とピアノリサイタル、祝賀会がありました。
朝から忙しく動き回り、3つ目、最後の一つだけは飛び抜けて華やかな会合でした。ピアノリサイタルの最中に、急に気分が悪くなってしまい、演奏時間は決して席を立たないでくださいと言われていたのに、一人ロビーに出て休ませていただきました。児童館、庶民的な会館と真剣に話をして、急にサンプラザの華やかな席に来て、雰囲気の違いに当たってしまったのかもしれません。やはり私にはきらびやかな席は合わないのかもしれません。
ロビーでしばらく休んで大分落ち着き、その後は、中野区のお医者さんたちと話をする事ができました。ご馳走は、残念ながら気分が晴れず食べられませんでした。