近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

カテゴリ:社会活動( 159 )  

途切れない支援を被害者と考える会  

途切れない支援と被害者を考える会のメンバーである他の自治体の職員から絵本セラピーを受けました。
絵本セラピーとは、絵本の力を借りて人間の感情を最も自然に引き出す、大人のための「ふれあいと気づきのワークショップ」です。
ワークショップでは絵本の読み聞かせの後、簡単な問いかけを行い、グループで感じたことを書き、発表しました。その後、自分で焼いて用意して持って来てくださったクッキーや、チョコレートなどを使い、お菓子の家を作りました。
区役所の会場は暖房も入っていない寒い会議室でしたが、何とも豊かな温かい時間を過ごすことができました。すべての人に優しく、何でもできる優秀な彼女の、どこまでも謙虚な人柄にいつも感動します。



犯罪被害者の会  

報道関係の方を交えて,2次被害の問題等話し合いました。


犯罪被害者支援を考える集い  

滋賀県に日帰りで行きました。

滋賀県立県民交流センター「ピアザ淡海」で開かれた滋賀県検察庁主催の「犯罪被害者等支援を考えるつどい」で基調講演を行いました。

その後2部の「被害者の多様なニーズに応える連携支援について」と題したシンポジウムにも参加しました。

シンポジストの滋賀県犯罪被害者支援連絡協議会会長、滋賀県立精神医療センター精神科部長の辻本哲士氏が「被害者支援とは特別な事ではなく、それぞれの機関が、安全安心な暮らしやすい自治体を作っていくことが被害者支援にもつながって行くと思う」と言う趣旨の発言をされました。私も全く同感です。

NHKと中日新聞社の取材を受けました。


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                          会場
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                         基調講演

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                        一番右が近藤


平成29年度被害者担当官等地方別協議会  

平成29年度被害者担当官等地方別協議会に参加しました。

関東地方更生保護委員会 研修会議室において、更生保護における犯罪被害者等施策を利用した犯罪被害者による講和に講師として呼ばれました。関東地方更生保護委員会及び関東管内保護観察所の被害者担当職員及び保護司等約60人を前に、主人が殺害された事件の経過、更生保護の4制度を経験して思うこと等を90分間述べました。

講和後の質疑応答の時間には、活発な意見交換ができました。

以前、法務省の保護観察官及び保護司等の研修の場で講演をした後に、更生保護の4制度を利用するために被害者が移動する旅費が認められました。今回の講和後も被害者のための制度が充実することを期待しています。


また、後日、聴講した職員の反響を知らせていただきました。(私の話の)「内容の重さに圧倒された」と言う感想が多数を占めていたとのことです。ぜひ現場からより良い施策に変えて行っていただきたいと思います。

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第48回衆議院選挙を終えて  

今日は、総務委員会で高知県へ視察予定でしたが、台風で飛行機が欠航し、視察は中止になりました。
昨日投開票の衆院選では、自民党と公明党の両党の議席は全議席の3分の2を超えました。立憲民主党が野党第1党になりました。
突然の解散とバタバタと新党の結成があった中での選挙戦でしたが、私が区民から尋ねられた時の答えは、以下でした。
「いつでも議会に緊張感が保てる状態が良いと思う」
「絶対に戦争への道は避けなければならない」
無党派層からは、「近藤さんの意見と全く同じです」と賛同の声が多かったようです。

中野区の半分の7区の選挙区の結果です。
立憲民主党 ながつま昭 117,118票(小選挙区当選)
自民党   松本文明   85,305票(小選挙区次点、比例当選)
希望の党  荒木章博   25,531票(都議会、都民ファースト幹事長の荒木ちはる氏父親)
今夏に行われた都議選のように小池都知事に風が吹かなったと言う趣旨の報道がされていましたが、選挙中、ながつま氏も松本氏も長年地元で積み上げてきた住民との関係性、実績からも、熊本から何週間か前に引っ越して来た荒木氏に絶対に負けるわけにはいかないと言う気迫のこもった選挙を戦っていました。
「選挙に向けての時間が無かった」ことは確かですが、今回の結果が示すように、希望の党の戦略は、住民を全く無視したものであったと思います。

第48回衆議院選挙投票日  

今日は第48回衆議院選挙投開票日です。
あいにく台風21号が接近し、強めの雨が降っています。
今回の選挙は、突然の解散、野党の分裂、新党の結成、と混乱しました、
また、中野区はこれまで小選挙区東京7区だったのですが、一票の格差解消のため、7区と10区に分離され、区民の認識も混乱しました。
雨です。さまざまな不安要素もあります。しかし、ぜひ、棄権せず、日本の未来に1票を投票して欲しいと思います。

平成29年度市町・関係機関団体犯罪被害者等支援関係職員研修  

広島県で開かれた犯罪被害者等支援関係職員への研修会に講師として呼ばれました。
90名の関係職員の前で講演しました。70分の講演後、質問を受けました。

皆様大変熱心に私の話に耳を傾けてくださいました。現場で支援を行っている方から、具体的な支援の方法について質問をいただき、職員の皆様が日々被害者支援に一生懸命取り組んでいる様子が伝わってきました。


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広島県では平成15年に「減らそう犯罪」ひろしま安全なまちづくり推進条例を施行して以来、「減らそう犯罪」を広島県民総ぐるみ運動で展開してきました。県民、事業者、ボランティア、関係団体、行政等の様々な主体の協働、連携により、刑法犯認知件数は大幅に減っているそうです。更なる縮減を目指して日々取り組んでいます。

講演後、職員の方に、原爆ドーム、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館、広島平和記念資料館を案内していただきました。夕方でしたが、外国の方を含む多くの観光客や修学旅行の生徒で賑わっていました。2度と、このような悲惨な出来事が起こらないようにしなければならないと噛みしめて思いました。

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広島の駅や街の多くのお店では、広島東洋カープのお土産が売られ、カープのユニホームを着た店員さんがたくさんいました。今日は、試合が無いにも関わらず、街を歩く人の中にもカープのユニホームを着た人が何人もいました。広島東洋カープが、県民に大変愛されていること、県民が街を上げて応援している様子がこの土地にいるとひしひしと伝わってきました。


犯罪被害者の会  

情報交換後の後、裁判委員制度のビデオを見ました。


佐賀県市町職員等を対象とした犯罪被害者等支援養成講座  

佐賀県と警察庁主催の市町職員等を対象とした「被害者等施策の総合的推進に関する事業」において、講師を務めました。
この講座は、4回の連続講座となっていて、九州産業大学准教授の森川氏と私が2回目の回を担当しました。
私は「自治体で必要な取組とは」、森川准教授は「被害者への関わり方、二次被害の実態」を話しました。皆さん熱心に聞いてくださいました。



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夜は懇親会を開いてくださいました。認定特定非営利活動法人被害者支援ネットワーク佐賀 VOISSの皆さんと県の職員と有意義な時間を過ごさせていただきました。 皆さま大変お世話になりました。
ありがとうございました。



法務省  

現在、法務省では再犯を防止するための推進計画を策定中です。


私が属している全国犯罪被害者の会(あすの会)として、「推進計画の策定に当たっては、被害者の立場を理解したうえで策定していただきたい」と言う内容の要望書を検討会議長あてに提出しました。法務省大臣官房秘書課長と面会しました。

あすの会の顧問である岡村勲氏は、1999年、弁護士の仕事上において、逆恨みをされて、奥様を殺害されました。岡村氏を逆恨みした犯人は、たまたま家にいなかった岡村氏に代わり奥様を殺害しました。遺族は死刑を求めましたが、犯人は無期懲役になりました。岡村氏の事件の判決の4日後、3人の死刑執行が行われましたが、3件とも1度殺人事件を起こして無期懲役になって、再び殺人を犯したケースでした。そのうちの1件はお礼参りによる犯行でした。1回目の裁判でこの犯人たちを死刑にしていれば、3人の尊い命が失われることはなかったのです。しかし、裁判で「被告人は改心している」等と誤った判決を下した裁判官は何の責任も取りません。

この社会で、人の命を奪う結果になるような誤審をしても、誰からも咎められないのは、裁判官だけかもしれません。

私は毎年、地域で社会を明るくする運動に参加しています。「1度罪を犯した人でも立ち直るために地域で温かく迎えよう」と言って保護司や地域の方々が1度罪を犯しても立ち直りを支えることを住民たちに呼びかける運動です。このような運動が毎年行われて、国民は皆、1度罪を犯した人も温かく迎えようとして努力をしているのです。

しかし、余りにも凶悪な犯人を反省もしていないのに、社会に野放しにしてしまっているのでは、国民は怖くてしかたがありませんし、地域で支えるレベルの話ではありません。何よりも裁判官の責任のある判決が欠かせないのです。現在の裁判は、加害者が立ち直ることに全精力を傾けていますが、1番考えなければならないことは、次の犠牲者を出さないことに着目した施策を策定することです。

その後、司法クラブで記者会見を行いました。私も発言しました。


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