近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

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11月30日  


中野区コミュニティバス「なかのん」開通式

交通不便地域から中野駅へのコミュニティバスが今日から走り始めました。
私は議員になって初めての一般質問で、「高齢化が進む中、足のない地域の交通手段として、杉並や武蔵野のように中野区にもコミュニティバスを走らせましょう」と、この件を取り上げました。
開通式に集まったバスの開通を待ちに待っていた区民の喜ぶ顔を見ながら、区民に「見えるサービス」を提供できたことは、議員として、本当にうれしく思いました。
このバスがうまく運行されれば、他の不便地域に対する検討も広がるのではないかと期待します。(写真 中野区コミュニティバス「なかのん」)

11月30日
厚生委員会
議案審査

11月28日
本会議 一般質問


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11月27日  


犯罪被害者等基本法制定記念全国大会参加

犯罪被害者等施策担当大臣の猪口邦子さんが最初の挨拶に立ちましたが、涙で言葉がでませんでした。被害者の悲しみ、つらさを考えて、言葉を失っていらっしゃいました。いつもテレビ等でテキパキ発言なさる大臣の、驚く姿からこの会が始まりました。
会場にはたくさんの犯罪被害者の方がみえていました。被害にあわれた方が発言する言葉はどの言葉も私の気持ちと同じものでした。加害者には未来があり、人権も守られ、税金で国選弁護士が付きます。これに対し、突然未来を奪われた被害者には人権もなく、遺族には国選弁護士も付きません。こんな理不尽なことを変えていかなければ、日本は人殺しだらけの国になってしまいます。
交通事故なども、人を轢いてしまった犯人に現場の状況を聞いて処理をするそうです。被害者は死んでしまっていないのですから、まさに死人に口なしです。国の機関が被害者の家族を2重にも3重にも傷つける結果になってしまっているのです。

私の主人の労災の件でも、労働基準監督署は、殺人者である酒井に事情を聞きに行ったそうです。犯人は自分を守ろうと、かならず「相手にはこんな重大な落ち度があった」と言うはずです。
以前はただ悲しんでいた被害者が声を出し、おかしいことはおかしいと言い始めました。被害者の声により、犯罪被害者等基本法が制定されました。被害者ばかりがつらい今の国の様々な仕組みにメスを入れようとしているところです。
猪口大臣は涙で、弱い立場に立たされてしまう女性と子どもを守らなくてはならないと言われました。被害者が少しでも報われる社会になるために、少しずつですが国も動き出しました。

11月26日  


双日マシナリー(株)の方、取引先の方、主人と以前一緒に仕事をしていた方、その家族など全部が11人の方が主人を「偲ぶ会」を開いてくださいました。我が家も6人が参加して、にぎやかに、元気だった頃の誠実で真面目に仕事をこなす主人の話の数々を聞くことができました。
「近藤さんは1時過ぎに寝て、4時にはもう仕事に行ってしまった。」と一緒に仕事をしていた人は、皆が驚くほどの強靭な体力だった主人の元気な仕事ぶりに感心して話してくれました。誰もが「あんなに働く人はいない。」と口をそろえて言います。
また、酒井とも面識があった方も参加していました。やはり変な行動を取る人間だとは感じていたそうです。主人が行方不明になってから、それぞれが警察に呼び出されたり、何度も裁判を傍聴したり、テレビのドラマの様なことが自分の身に起こり、怖い思い、嫌な思い、つらい思い、大変な思いを直接した人ばかりです。皆さんが共通して思うことは「一生忘れられない出来事」なのです。

そして近藤浩が残した、彼と関わったものにしか分からない「パワー」と「誠実さ」を皆が忘れずに引き継いでいくつもりだと言うことをおっしゃってくださいました。現在の社会で様々起こる「不正」「横領」「偽造」「命の軽視」と言うことから1番遠い人だった主人は「正義」と「誠実さ」を仕事仲間にしっかり伝えていました。
この会の後、数名の方は主人の実家にまでお線香を上げに行ってくださるというのです。地方から羽田、羽田から主人の実家へ、1日のうちに2度も飛行機に乗り継ぎしてまで、遺族を励ましに来てくださり、本当にありがとうございました。
主人の両親は、命日の前に、酒井が主人の遺体を運んだ茨城の山の奥まで2人で拝みに行ってきました。最愛の息子を殺された年老いたご両親が2人きりで、茨城の深い、深い山の奥の死体発見現場に向かい車を走らせたことを思うと涙が止まりませんでした。それでも息子の最後の場所に行って手を合わせなければ自分たちはいてもたってもいられないと考える両親なのです。
加害者の家族は自分達にとって簡単にできること(花を送ってきたり)はするのですが、自分達が嫌な思いや、苦労してまで被害者に謝ることはありません。裁判で刑が決まると、加害者家族は、全く犯罪に関係ない存在になり、加害者家族のことを言うと、逆に訴えられることもあるそうです。
どんなに時間がたっても、つらい思いをするのは、つらくても行動しなければならないのは被害者の家族なのです。

11月25日  



主人が亡くなって今日で1年になります。たくさんの方からお花を頂きありがとうございました。主人の遺骨の前はお花で一杯です。また地方から果物、魚などお送り頂きありがとうございました。

11月24日  


今日から12月7日まで第4回定例会が始まりました。

11月23日  



今日はかなり前からの約束で子どもを動物園に連れて行ってあげることになっていました。ほとんど土日も仕事や社会行事、来客があって子どもと過ごす時間が取れないでいたので、私も楽しみにしていました。

朝は、早朝住職さんに訪問をお願いし、明後日には1回忌になる主人のお墓を見に、上の子どもを連れて行きました。

 午後、上野動物園に行きました。上野の駅を降りると驚くほどの人です。動物園の中も人が多く小さな子どもたちはなかなか動物を見ることができません。お父さんに肩車をしてもらい楽しそうに動物を見ている子どもたち、1年前まではうちの子どもにもあった光景です。動物園に、私が主人なしで子どもと来ることなど考えたこともありませんでした。動物に来ている何万人の家族がお父さんと楽しそうに微笑みあっています。家族が集まる場所、主人と何度か来た場所に来ると悲しみがこみ上げてきます。同時に酒井裕、坂本亮、高橋祐介、沢田将基、緒方剛、齋藤揚礼の主人を殺した6人の犯人に対する強い怒りを抱きます。去年の今日まで私たち家族にあった幸せな時間を返して欲しい。
 そんな親を尻目に、うちの子どもは一緒に来てくれたお友達と走って人ごみをかき分け、動物の前に行き、大きな口をあけたかばの「うおー」と言う声にお腹を抱え笑っていました。友達の存在はとても有り難いです。私たち家族が悲しみの中から少しでも前を見て生きていくにはこのかわいい子ども達の力を借りるしか方法はないのです。

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11月22日  


区立幼稚園のお母さんたちとの懇談

区内に4園しかない区立の幼稚園のうち2園を廃止にしようと、中野区は10ヵ年計画の改訂素案に発表しました。これに反対するお母さんたちが40人近く懇談にきました。

区内幼稚園にお子さんを通わせているお母さんたちが「中野区の幼稚園教育はとてもいいのでなくさないでください」と訴えにきたのです。自分たちの住む中野区のことを若い子育て真っ最中のお母さんが考えてくれることは大変うれしいことです。自分たちが必要で大事だと思っている幼稚園が廃止になってしまうと分かり、お母さんたちは怒っているのですが、私は今までも「緑のおばさん廃止反対」「児童館機能を学校に入れることに反対」とお母さんたちは反対運動をしましたが、区には受け入れられなかった経緯を説明しました。幼稚園児を持つお母さんたちは、「必要なものが無くなり、いらないものは整理されない」ことに憤りを感じていました。またお母さんたちの署名運動、区議会への陳情が始まります。

11月20日  


中学PTA活動 教養委員会 

 今日は日曜日です。平日は皆さんが働いていて時間が取れず前回の「家庭教育学級」の反省会をしました。
ほとんどのお母さんが働いている状況の中、PTAの活動を、日曜日まで出てやらなくてはいけないものなのかと疑問に思います。しかし今回の教養委員会はいい仲間に恵まれて子どもの中学生活のいろいろな話ができ、招いた講師からも学ぶことが多く、とても良い情報交換の場になりました。楽しい時間を過ごすことができました。平日は仕事で子どもと向きあう時間がなかなか取れないお母さんたちですから、PTA活動が苦にならないように 仕事の精査が必要です。子どもにとって親にとって意味のあるものであれば PTA活動も積極的にやりたい人が増えるのでしょう。

11月19日  


児童館運営委員会

 今日は出席者の人数が少なかったため、児童館の先生から子どもたちの様子、先生方が今の子どもたちと児童館についてどのように思っていらっしゃるかなど、じっくり聞かせていただきました。とても有意義でした。

11月18日  


 夜の7時から中学のPTAの来年度の役員決めがありました。前の日に食生活が大事だと言われたばかりですが、自宅では子供たちはお腹をすかせて夕食を待っています。皆さん、子どもを気にしながらの集まりです。
今日は各クラスから2名の役員を決めるために学年2クラスのお母さんが集まりました。前回は出席者が少なく決まらなかったため、今日は欠席者の分も含めてくじ引きをやると言います。「本当に全く出席できない人がくじに当たった場合、それは活動として不可能なのではないか?」と私は意見を言いました。しかし多くは「皆いろいろ事情があるのは言い出したらきりがないので、公平にくじ引きをやるべきだ」と言う意見です。
病気の親を抱えているから、パートを休んでしまったら首になってしまうから、小学校でもPTAの係についていてこれ以上できないから、など、口には出さなくてもそれぞれいろいろな事情があります。しかし、それを一括りにして、同じ条件だからと言ってしまって良いのでしょうか?私の外2,3人以外は、「どんなに大変な人でもクジで決まった人がやることが公平である」と言う主張でした。

毎年PTAの役員はなかなか決まりませんし、役員を決めなくてはならない推薦委員も大変な思いをします。しかし、PTA役員をくじできめ、どんな事情がある人でもやらなくてはならないと言うのは無理ではないかと私は感じます。実際そこまでしてやる価値のある活動なのか、やらなくてはならないものなのか、疑問です。
PTA活動がつらくて子どもに私立中学受験をさせたという方も現にいます。保護者同士が仲良くなり、少しでも子どものために学校と協力して活動をしていくのがPTA活動のはずです。自分の子どもに食事を作る事ができなくなり、親がほとんど家にいない状態が続き子どもにストレスがたまってしまうようでは、本末転倒です。
結局、くじに当たった3人のうちから1人を12月一杯、時間をかけて決めることになりました。私も「当たって」しまいました。

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