近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

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哲学堂のさくら  

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今年のさくらはもう満開でした。

3月30日  

 
 富岡市が世界遺産にと立候補している富岡製糸工場跡を見学しました。町の中は世界遺産誘致を奨励する旗が各所になびいていました。

 富岡市にある介護付老人ホーム「ベストライフ星の里」を見学しました。これからの高齢者社会に、ますます必要になると思われる、東京から近い老人ホームを見学しました。

群馬県富岡市の知的障害者授産施設「水土社」の見学をしました。
 障害を持つ方が、ただ「働ける」と言うことを1歩超えて、良いものを、多くの人に必要とされているものを作ることに取り組んでいる場所でした。農薬を使わない米作り、企業から出た残飯を活用した餌による鶏の飼育、お歳暮の時期は休みもないほど忙しいハム、ソーセージ作り等、どの取り組みも素晴しいものです。
 障害を持つ方を支えるスタッフの不足、施設の整備拡大、障害の方の親の高齢化による後見人の問題、障害を持つ方が次のステップへ移行できる就労の問題等、どこの施設でも抱える共通の問題に向き合いながらも、生産現場では、障害を持つ方が明るく勢力的な活動に取り組んでいました。

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富岡製紙工場跡

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星の里

3月24日  


本会議

2月から約1ヶ月間続いた第一回定例会が終わりました。

 厚生委員会では障害者自立支援法の施行に伴う条例の改正、介護保険の改正に伴う条例の改正等が決まりました。生活弱者の負担が4月から増します。

 医療制度改革法案の審議に患者負担を増やさないように、また医療保険制度への国庫負担を増額すること等を国に対して意見書を提出してください。と言う内容の陳情も出ていましたが、反対多数で不採択になりました。

 また、オリンピックを東京に招致する決議は賛成多数で採択されました。
医療費や介護費に自己負担が増し、区民の生活は苦しくなる中で、華やかなオリンピック招致の声は、私たちの生活を幸せな方向へ導いてくれるのでしょうか?

3月23日  



 区立北原小学校第69回卒業式

 地元の小学校の卒業式です。卒業生は舞台に上がって、証書を受け取る前に、それぞれ大きくなったら何になりたいかを発表します。それぞれの子どもが、小学校で取り組んできたことの延長上におのおのの「やりたいこと」があります。友達に助けられたから、今度は自分が助ける側になりたい、愛を受けた子どもたちはしっかり愛を返そうとしていました。
学年によって、その年のカラーがあり、保護者の教育力も違います。それは卒業式を通じてもわかります。

頂いた式次第を見て驚いたのは、卒業生の進学先の欄です。例年北原小学校では、子どもの住む地域により、毎年近隣の3つの公立中学校に別れていくので、昨年までは生徒が1番多く行くのは4中、6中、11中のどれか1つでした。しかし、今年度は、国立、私立進学の合計が3つの公立中のどの数字よりも多かったのです。年々「公立離れ」が進んでいることは、強く意識してはいますが、はっきりと数字で見て、改めて驚きました。

その原因の一つとして、中野区が学校の統合計画をしていることで、公立学校に対する不安があることも確かですが、教育を受ける側の生徒や保護者と、教育委員会側とで「学校の充実」に対する認識がかけ離れていることも原因の1つのような気がします。

私は議会でも何度も取り上げてきましたが、教育委員会の方針である、「いかに人件費をかけずに(あるいは削りながら)、今の先生たちの研修の充実や、方法を変えて公教育を高めていこう」という発想に無理があるのではないのでしょうか?最近の学校への予算を見ても、校庭を芝にする、各校の入り口に防犯カメラと施錠システムを導入するなど、「教育」とは少し離れた所に、まず予算が付き、本当に必要な「受けたい教育」や人的措置については、後手後手に回っています。

学校の統合計画についても同じです。教育委員会は説明会で、「校歌をどうするか?学校名はどうするか?皆さんとしっかり話し合っていきたい」と言う言葉を発言しています。学校名など、なんでもいいのです。1中でも桜中でも構わないのです。そこに「受けたい教育」と子どもが安心して過ごせる「居場所」があることを、子どもたちと保護者は望んでいるのです。地域から、外の学校に教育と生活の場を求めて出て行くたくさんの子どもたちの笑顔を見ながら、本当に教育に求められるものが、なぜ教育委員会には理解出来ないのかと思いました。

「地元の小中学校を良くしたい」「公教育を充実させたい」私は、たとえ少数意見でも本当に多くの保護者が望んでいることを議会で発言していきたいと思います。
by kondou-saeko | 2006-03-23 23:39 | Comments(0)

3月22日  


防災特別委員会

3月20日  



区立第6中学校59回卒業式

 男子34名 女子22名が卒業しました。

 つい数ヶ月前、生徒たちが公共施設にいたずら書きをしました。そのいたずら書きを消すのに、生徒とPTAが一緒に壁塗りをするなど、保護者と先生が様々な問題に体を張って子どもたちと取りんできました。私はそんな6中の生徒の多感な時期をずっと見てきました。「ずっと地域で見守っています。だからがんばって!」と思わず声をかけました。 

 校長先生は「式で落ち着かないことがあるかもしれませんが」と心配されていましたが、生徒たちは先生の心配をよそにきちんと卒業式の主役を務めました。立派でした。生徒と一緒に考え、真摯に取り組んできた先生方を、生徒たちは裏切ることはしませんでした。ここで式を台無しにしたら先生たちも自分たちもいやな思いをすると、理解しているのです。式の最中、先生方にお礼を言った男子生徒が、泣いてしまい言葉にならなくなった姿は感動的でした。青春ドラマのような「愛」がそこにありました。校長先生のお言葉にも感動しました。本当に生徒たちを心配し、真っ直ぐに、謙虚に、たくましく羽ばたいて欲しいと言う願いがこもっていました。とてもいい卒業式でした。

 第6中は中野区立小中学校の再編計画で20年度には第11中と統合されます。今年度からは統合の具体的な検討に入ります。6中という学校がなくなってしまうことは、卒業生でなくても、地元でずっと6中生に係わってきた者たちにとっては寂しいものです。しかし、6中生であった誇りはいつまでも卒業生によって受け継がれていくのだと、今日の式に参列させていただいて思いました。

3月18日  


 犯罪被害者の方たちと「マスコミの対応について」の話し合いの場に出席させていただきました。

出席された方から、マスコミは加害者の人権は守るのに、被害者の人権についてはほとんど考えないで、繰り返し被害者をテレビに映す。被害者の家族にとって、これがどんなにつらいことか、しっかり考え、自粛して欲しいとの声が多くでました。私もマスコミは被害者に寄り添い、その行動(映像、筆)が犯罪を少なくしていくこと、また社会を良くしていくことに繋がっていかなければならないことを発言させていただきました。

3月18日  


児童館運営委員会

3月17日  


若宮幼稚園第50回卒園式

今年も、かわいい園児の卒園式に参加させていただきました。

 自分の子どもが幼稚園に通っていた時は、毎朝の弁当作りや送り迎えはせわしなく大変だった記憶があります。特に雨の日には、親も子も全身ずぶ濡れになり、自転車での送り迎えはつらいものでした。早く子どもが小学生になり、1人で学校に通い、給食が始まること望んでいたものでした。
 けれど、やがて自分の子供が成長し、いろいろなお子さんたちや保護者の方々に出会って話を聞く時、また、私自身が議員になり、区立幼稚園の存続を求めるお母さんたちから、幼児教育の素晴しさを聞かせていただく時、「わが子を手間暇かけて育てられる時間」の素晴しさを初めて本当に理解できたような気がします。子どもの幼児期に手をかけてあげたくても出来ない保護者もたくさんらっしゃることも知りました。
 それらの思いを胸に、私は、若宮幼稚園の卒園式で次のような挨拶をしました。
「保護者の皆様、少子化の現在、私たちは社会を挙げて少子化問題に取り組んでいるところです。子どもを育てている皆さんが社会の主役です。子どもをもっていることを誇りに、子どもたちに寄り添い、自分のお子さんプラス1の子どもたちの環境を整えることに力をお貸しください」

3月15日  


常任委員会

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