近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

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4月29日  



 今日からゴールデンウィーク(GW)が始まりました。
長い人では9連休とも言われる今年のGWです。私は子どもを連れて1回映画を見に行った他は、子どものクラブ活動の試合の応援に行っただけでした。

普段できない片付け、ずっと読めないでいた本が読めたことは有難かったです。しかし、毎年テレビで流されるGWのニュース、「海外何万人」「渋滞何10キロ」を聞きながら「ああ、家にいてよかった!」と未練たっぷりに言う私に、申し訳なさそうに微笑んでいた主人が今は隣にいないことは、毎年巡ってくるGWひとつ取っても、悲しくさびしい気持ちになります。

4月28日  


 会派打ち合わせ

 中学歓送迎会、学代の仕事で準備

 夜、亡き主人のかつての仕事仲間で、刑事裁判をずっと一緒に傍聴してくださった方々とお食事をする機会をいただきました。裁判は「平日の昼間」に開かれます。皆さんお忙しい仕事中の時間をやりくりして傍聴にきてくださっていたので、閉廷後はすぐに仕事に戻らなくてはなりませんでした。ゆっくりお話をする機会も持てずに1年がたちました。 一昨年末、あまりにも突然に、愛する人間を奪われ、悲しみと苦しみの中に突き落とされ、その同じ思いを共にしてきた者にしかわからない「つらさ」で繋がっている方々と、主人の話をしました。そこでも、中心は、真面目にひた向きに仕事をしていた主人の思い出話ばかりでした。

皆さんに助けていただきながら、なんとかこれまで次々と後始末をこなしてくることができました。これからまだ、主犯酒井の控訴により刑事の裁判が続きます。「反省している」と言っていた加害者の親族の人間性を見ることになる民事裁判もこれから始まります。加害者の酒井裕、坂本亮、高橋祐輔、沢田将基、緒方剛、斉藤揚礼とその家族たちの反省の姿勢は見ることができるのでしょうか。

4月26日  


 PTA
 
 今年度、私は中学校では学級代表、小学校では卒業対策委員を引き受けました。

子供の数が少なくなり、小学校も中学校も委員のなり手がいません。保護者が働いていても、兄弟がいて他の学年で委員をやっていても、それらは「PTA委員を断る」理由にはなりません。この先、このままのシステムで上手く回っていくでしょうか。

今日は卒業対策委員の1回目の打ち合わせがありました。

午後、防災対策特別委員会 正副委員長打ち合わせ

4月24日・25日  


4月24日

 会派打ち合わせ

4月25日

 中学校保護者会
by kondou-saeko | 2006-04-25 22:34 | Comments(0)

4月21日  


厚生委員会

子宮がん・乳がん検診の実施方法が変わります。

子宮がん検診は、これまで30歳以上から年1回実施されたものが、20歳以上からに変わり、隔年の実施となりました。
 乳がん検診は、これまで30歳以上から年1回が、40歳以上隔年実施になりました。
 厚生労働省が示した指針に基づいての変更です。
 区の職員はこれに従って変更するだけです。隔年実施になると個々の検診年が異なることになるので全員に周知させるのにはかなり手間がかかります。その手間を省くため、また、知らなかったために受け損なうことのないように、スタート時の周知が重要になってきます。
 私は、「このスタート時に、検診時期の変更の周知徹底を確認し、2年に1度の検診を事務のミスや周知不足で受け損ない、4年も受けられない人が出ないよう」に要望しました。医療、社会保障関係の書類は量も多く、複雑で、変更も多々あります。職員の事務的なミスが近年数件見られました。区民の命を預かる厚生委員会で事務のうっかりミスがないように、年度初めの当委員会で発言させていただきました。

中野区子宮がん検診のページ
中野区乳がん検診のページ


生活保護の基準が改定されます。 

 単身高齢者世帯の老齢加算3760円がなくなり、16歳~18歳の子ども1人を養育するひとり親世帯の母子加算が15510円→7750円になります。来年度には母子加算はなくなります。生活弱者のセーフティネットはますます弱まってしまいます。
現在中野区の生活保護費は117億円で、区の予算の8分の1を占めています。

4月18日  


 「地域包括支援センター」これは、改定された介護保険法において、保険給付のうちの「介護予防支援」と、地域支援事業のうちの「包括的支援事業」を、日常生活圏域において総合的に行うため、市区町村が地域予防の中核拠点として設置する機関の呼び名です。中野区では4月から8箇所が業務を開始しました。

 その1つである江古田地域包括支援センターを見学しました。慈生会病院内にあるこのセンターは場所もわかりにくく、4月の開設に慌てて作られた様子が伺えましたが、中に入るとスタッフが暖かく笑顔で迎えてくれました。部屋の中では高齢者が相談を受けていました。まだ始まったばかりの地域包括センターですが、高齢者が使いやすい場所になるように地域で応援し、見守って行きたいと思います。
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 それにしても、この江古田の地域支援センターの管轄は、野方の6丁目や若宮の1丁目まで含まれ、あまりに広範囲なのではないかと思います。タクシーにでも乗らない限り、介護を受けたい高齢者は野方6丁目や若宮1丁目から、1人でこのセンターに出向くことは出来ません。高齢者が遠い施設を訪ねるのではなく、高齢者の家に訪ねてきてくれるサービスの充実を図っていけるようにしていかなくてはならないと思います。

地域包括支援センター(中野区ホームページ)
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 江古田3丁目の区有地に、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、小規模身体障害者療護施設、知的障害者入所厚生施設、ケアハウス、通所リハビリテーション等施設を建築中です。事業者が民間資金で建設運営するPFI手法によるものです。
下記写真が現在の工事の進捗状況です。2007年3月開設予定です。
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 山口県光市で1999年、若い主婦と赤ちゃんが(11ヶ月)当時18歳の少年に殺害された事件の上告審弁論が最高裁判所第3小法廷でありました。あまりに残虐な事件なのにもかかわらず、犯人が犯行当時18歳であったこと、殺された人間が2人であることなどの理由で、2審まで無期懲役という判決が出ています。
 殺人罪に問われている元少年(25)の弁護士が前回の法廷を欠席した問題では、死刑廃止論者の考え方、日本の司法制度のあり方など、多くのメディアも注目して連日テレビで報道していました。日本の司法制度のあり方について、多くの国民が考えるきっかけにもなった事件でもあります。
 
 最高裁前に、40枚に満たない傍聴券を得るために、130人ほどの傍聴希望者が並びました。私はクジに外れてしまい、法廷の中には入れませんでした。しかし、たとえ法廷の中に入れなくても、被害者の夫であり、幼い被害者のお父さんである本村さんを応援するために、多くの人が2時間近く並んでいました。私は、裁判を傍聴することはできませんでしたが、同じく入れなかった方々やマスコミの方などにお話を伺うことが出来て大変有意義に過ごすことができました。
 裁判が終わった後の本村さんの記者会見の場に入れていただき、本村さんの生の声を聞くことができました。弁護側の「一審、二審の認定には事実誤認がある」と言う主張を退け、検察側が主張した「遺族の望む1日も早い裁判の確定を」が認められて結審しました。  これで7年に及ぶ長い長い裁判の判決が、夏ごろまでには言い渡されることになります。

 記者会見で本村さんは、「真実は2つの大事な命が失われてしまったことだけである」こと、「今回の裁判で、司法と一般社会との隔たりをわかってもらえた」ことなどを話されました。つらく、苦しい思いで、7年間もの間、1人で裁判を闘ってきた本村さんは、日本の社会に対し、大きなテーマを投げかけたと思います。それに多くの方が共感し、感動しました。大変立派な方だと思いました。

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 記者会見後、本村さんとお茶を飲む機会を頂いけたので、私の主人が殺された双日(株)殺人事件のことを話させていただきました。
 本村さんは、「明日の朝の、みのもんたの番組に出演依頼が来ているが、テレビには出たくないので、やめようかと思う」とおっしゃっていました。初めてお目にかかった方に対し、大変ずうずうしかったのですが、私は、「本村さんも、みのもんたさんも、人々を動かす力があるので、ぜひ発言されて、現在の加害者ばかりが守られる制度の中で、被害者の家族がどんなにつらい思いをするかを話して来てください」と申しました。
どうしようかと迷っていた本村さんが、翌日みのもんたのテレビに出演されている姿を拝見して大変うれしく思いました。さまざまな事件の加害者の家族が、テレビで本村さんの厳しい戦いを見ていて、自分たちも家族の犯した罪に目を背け、逃げて暮らすのではなく、被害者の家族に対して、きちんと「謝罪」することが大切であることが、少しでも伝わればいいと思いました。

4月16日  



 早稲田大学の体育会各部を中心に設立されたNPOワセダクラブ内のアメリカンフットボールDivisionが運営しているフラッグフットボールスクールに、ご近所の方がうちの子どもを誘ってくださいました。親子で参加、見学に行きました。

 フラッグフットボールと言うスポーツは初めて聞くスポーツでした。「時空間認識能力」を高める競技として、近年小中学生の教育界に注目を集めているそうです。子どもたちが、「誰もが簡単に楽しめるスポーツ」「チームワークを育てるスポーツ」にトライする機会を、大学で作ってくれることは大変ありがたいことです。

 結局、どういうスポーツなのかは親子ともわからないままでしたが、普段運動不足の子どもは、変わった形のボールを持って、早稲田大学の人工芝のグランドを「ひいひい」言いながら走っていました。

4月15日  


児童館運営委員会
 
 学童クラブの子どもたちが増えています。定員は45名なのですが、現在46名を受け入れています。弾力的に50名までが認められているそうです。
 年々学童クラブの子どもたちが増えているということは、下校時間の家に保護者がいないことを意味しています。4月7日の日経新聞にも、「帰宅途中の子どもを狙った凶悪事件以降、放課後を安全に過ごせる場所としての学童保育への要望が急速に高まっている」という記事が載っていました。
 学童クラブの子どもたちが、放課後、児童館以外でおこなわれる地域の人による育成活動にどのように参加していけるのか、また、閉鎖的になりがちな学校と児童館と保護者の連携をどう作っていくかなど、真剣な議論になりました。
 後半は、先日日記にも書いた「小学校の委員決め」の話題になりました。お子さんがすでに30代くらいになられた方の時代のPTA選出の話や、今年中学にお子さんが入学された方の話「入学式の後、委員が決まれなければ入学写真を撮ることも出来ない、と言われて引き受けた」ことなど、世代を超えた地域の担い手たちの「担い手作りをどうするか」と言う本音の議論になりました。


 午後、上野で行われた会合に出かけました。下の子どもが「上野」と聞いて動物園に行けると思い、一緒についてきました。しかし、会合が終わったら、動物園入園の締め切り時間を5分過ぎてしまい、入場できませんでした。子どもは残念がっていましたが、仕方がありません。会合に参加していた皆さんが上野公園でお花見を計画されていたので、親子で参加させていただきました。ホームレスが何人も声をかけて通っていきました。少々寒い思いをしましたが、大きな公園での華やかな花見というものを20年ぶりに体験しました。

4月10日  



 中学校のPTAの役員決めの際、役員のなり手がありませんでした。「公平さ」を求めておこなわれたクジ引きで、本当にクジで役員を決めるしか方法はないのか?と私は疑問に思いました。このことは以前この日記にも書きました。

 今度は、小学校。クラスの委員が4月になっても決まりません。前年度の学級代表さんがクラスの皆さんに1件1件電話をしても、皆さん引き受けてはくれません。次を決める役の人は、どうしても出来る人を見つけなければなりません。最初から「出来ない」と言われる方の中には1度も顔を見たこともない人もいます。我が家もそうですが、片親で子育てをしている家庭も少なくはありません。多くの皆さんが、「PTAどころではない」と思う気持ちもわかります。昼間の時間があるからと言って、自分ばかりが委員をやらされることに「NO」と言う方もいます。当然だと思います。では、どうしたらいいのでしょうか。確かに選び方としてクジなら機会公平かもしれませんが、1度も保護者会にも各行事にも来たこともない方が選ばれたら、その仕事は機能しません。

 私は議会でも行政が今まで担っていた仕事を「地域の皆さんでやりましょう」と下ろしてくることに「担い手は誰になるのか」「担い手が見つけられるのか」と議論し続けてきています。
 PTAも同じです。毎年苦労して担い手を探すよりも、「子どもたちのために今やらなくてはならないことは何なのか」「本当にこれを続ける事が必要なのか」と言う視点を少しずつでも保護者が持ち、声にしていかなくては、PTAの担い手問題は解決しないのではないのではないでしょうか。
 けれど現実は、委員を経験した方が「大変だったけれど、やってよかったから、さあ次の人に・・・」と引き継がれていきます。それでは大変だった仕事は解決されません。

そして、「委員は大変だから、公平に」となり、次の担い手を見つける努力を、長い時間と多くの苦悩をかけて毎年繰り返すのです。これでは、PTA委員の一番大変な仕事は、次の委員を見つける事になってしまいます。PTAでも、まずは仕事の精査から始めなければならないと私は思います。各PTAでその作業もなされないまま、学校を中心に地域の方がさらなる育成活動をやっていって欲しいと言うのが、現在の区の方針です。今後PTAの仕事は益々増えていきそうです。

 PTAが負担だから子どもを私立に通わせたい、と公立を離れる、こんな事態が現実になっているのです。出来ない人は、出来ない理由を語るだけではなく、「こういうことならできる」ということも語って欲しいものです。

4月9日  


 私の友人が訪ねて来ました。子どもたちに無理やり「人生ゲーム」に付き合わされてしまいました。

 私が子どもだったころ、友人と私は毎日のように友人の家で「人生ゲーム」で遊んだものでした。昔の人生ゲームは自分の回したルーレットの数がよければ大富豪になれる、とても単純で、わかりやすいものでした。
 今、娘が持っている現在の人生ゲームは、誰かが結婚、出産をすると、お給料の4分の1ものご祝儀を払わなくてはならなかったり、家を隣の人と取替えられてしまったり、最後は子どもの数をお金に清算できたり、突然隣の人から転がり込んできた家が最後は何十倍もの値段になり、地味に小銭を稼いだ者は足元にも及ばないなど、かなりシビアに今の社会を反映しています。

 私たちの子どものころは、子どもの遊び1つをとっても夢があったような気がします。夢をもてない時代に子どもたちは何を思って人生のルーレットを回すのでしょうか?
by kondou-saeko | 2006-04-09 22:40 | Comments(0)

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