近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

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5月31日  


区長選お手伝い

5月30日  

 
小学校運動会

 日曜日が雨で延期になり、今日、小学校の運動会が開かれました。私は、日曜日に結婚式に招待されていたので、振り替で平日になって、今日運動会を見る事ができてうれしかったのですが、日曜日私が行けないことを知って、うちの子どもの様子を見てくれると言ってくれていたお母さんが、平日の今日は仕事で、自分の子どもの競技が見れなくなってしまいました。たった1日の子どもの運動会のために、お弁当の手配、お弁当を一緒に食べてくれる人の手配、足の悪い母を車椅子で連れて行ってくださる方の手配、いろいろな方にお世話になりました。ありがとうございました。

「これだけ皆を騒がせて運動会に出るのだから、かけっこで1等を取ってね。」と冗談半分子どもに言ってプレッシャーをかけてしまったのですが、子どもはダントツの1等賞を取りました。毎年たいした活躍もできない子どもが、何とか親を喜ばせたいと言う一念で、毎朝、応援団の練習に行き、毎朝、鼓笛の指揮の練習をし、100m走できっちり1位を取ってくれました。そのがんばりには、胸が熱くなりました。朝早くから、ご近所の方に連れて行っていただき孫の晴れ姿を見た車椅子の母は、顔をくちゃくちゃにして「1等!1等!」と喜んでいました。

5月29日  


 厚生委員会

 中野区歯科医師会が区から受託している歯科医療事業で、1997年から2000年の委託費のうち余った余剰金1200万円を区に返還せずに、当時の会長と専務理事が私的に保管していたと言う記事が 5月の半ば新聞に載りました。(新聞写真参照)
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 中野区は障害者や寝たきりの高齢者向けの事業に毎年約9000万円近くを支払っています。歯科医師会は初めに委託金をもらい、診療報酬などの収入と出費を清算し、黒字分を区に戻す方法を取っています。その余剰金が返還されていなかったのです。歯科医師会の新役員がおかしい事に気づき、調べたところ、6年前のまでの委託費に返還されていないお金があることが発覚しました。
 急遽、本日、厚生委員会が開かれました。経過の説明等を求めましたが、原因、詳しい内容は現在調査中ということでした。現時点では収支を報告する清算報告書も、過去5年分しか保存されていないため、どこの部分で不正が生じたかは明らかではないということです。現在調査委員会を設置し、調べているところだそうです。

私が最も気になり、この厚生委員会で発言したことは、きちんとしたチェック体制のないまま、「まさかこんな事があるとは思わなかった」「歯科医師会を全面的に信用していた」と言う行政側です。1200万円ものお金が返還されていなくても気づかないで過ごし、歯科医師会内部からの声がなければ、放っておいた行政側の態度です。

片や、子どもたちの育成団体など区民がボランテァで活動している団体などは、わずか2万円程度の補助金をもらうのも、使っていい行為と使えない行為を厳しく制限されています。「補助金の申請に要したコピー代はその対象にならない」「キャンプの食事のニンジンは切って持っていってはいけない」など、それは細かく制限されています。
歯科医師会もボランティアの区民も、どちらも区から事業を委託され働いている人たちです。行政が、「信用している団体」と「信用できない団体」の違いはどこにあるのでしょうか。そんな差があってはいけないのではないでしょうか。

これから、行政の仕事が、「区民の自己責任で、ボランティアで、民間で、お願いします」と事業が移っていく時に、これでは区民の自治力など育つはずもありません。

私の質問に答えて部長は「委託と補助金は違う」とおっしゃっていましたが、莫大な委託費にこそ、きちんとしたチェック体制をとるべきであると思います。
当時の専務理事は2005年にプールしていたお金を全額返還したそうですが、見つからず不明金になれば「業務上横領」にもなった1200万円。財政難から、区民のサービスが削られ、負担ばかりが増えていく状況のなか、「歯科医師会を信用していたから・・」では区民は納得できません。続けて厳しい調査の継続を求めたいと思います。

5月28日  

 
 結婚式

 主人の部下だった優しい女性と、主人の仕事仲間の最も親しい友人で、誰よりも長く主人と一緒に仕事をし、親しくしていただいた方の息子さんの結婚式でした。

 亡くなった主人がキューピットになった形です。
お二人は、まだお付き合いを始める前から、それぞれ主人の刑事裁判を傍聴してくださり、私たち家族の事をとても気遣ってくれました。
 お二人の幸せな笑顔を見て、主人が生きていたら、どんなに喜んだことかと思うと、喜びと悲しみと両方の涙が溢れてきます。
 優しいお二人の結婚を心から祝福いたします。どうぞ末長くお幸せに。


区長選のお知らせ

6月11日に中野区長選が行われます。6月4日公示、11日が投票日です。

突然街角に現れたポスター掲示板に、今ごろ何があるのかと訝しんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。かつて任期途中で区長が死亡されて以来、中野区では区長選が統一地方選挙の前の年の6月に行われています。
 財政難を引きずる中野区は、「区民参加」と高らかに謳いながら、区民に多くの負担を求め続けています。自分たちは少しの痛み、区民には多くの痛み、この今の区の体制は、多くの与党によって支えられています。
 区民の皆さんが、ご自分たちの日々の生活を考え、「本当にこのままでいいのか」と中野区の未来を考え、今回の区長選に強い関心をもっていただければありがたいと思います。

5月27日  


 納骨式

 主人が6人の殺人鬼、酒井裕、坂本亮、高橋祐介、沢田将基、緒方剛、斉藤揚礼に殺されてから、1年と6ヶ月が経ちました。犯人たちは刑務所の中で、食事も出され、自分が規則正しく生活していれば、刑期より早く出所できるのですから、楽なものです。
 一方の被害者側は、突然、加害者によってめちゃくちゃに壊されてしまった生活を、誰を頼れるでもなく、自分の手で、ひとつずつ修復していく作業を永遠にしなくてはならないのです。そして、愛する人間を奪われた悲しみと苦痛の中で、どんなに努力をしても、過去の幸せな生活は二度と築くことができないことを、何度も、何度も心に刻んで生きていかなくてはならないのです。
 私も、多くの優しい方々に支えられてなんとか過ごしてきましたが、あまりに辛く、あまりに忙しく、悲しみのあまり気がおかしくなりそうな1年半でした。
 今日、ようやく主人をお墓に入れてあげることができました。
 お墓に向かうタクシーの中で、娘と私と主人のお母さんとで、変わるがわるに遺骨を抱きかかえ、最後のお別れをしました。皆、また泣きました。

5月25日  


社会福祉法人 中野区福祉サービス事業団 評議員会

平成17年度事業報告及び決算について報告を受けました。
2つの特別養護老人ホーム(しらさぎホーム、小淀ホーム)を運営する事業団の評議会です。
以前私も見学させていただきました「しらさぎホーム」は、ホールが天井までの吹き抜けになっている、きれいで立派な建物です。クラブ活動も10以上もあり、公立の中学校も顔負けの充実度です。昨年の秋には天皇・皇后両陛下もお見えになりました。地域の学校のボランティア活動も活発で、多くの皆さんがこの施設を見守っています。入所していらっしゃる方は大変幸運であると思います。

 今年度は身体拘束廃止の取り組みに力を入れていく方向で、安全管理の徹底を図っていくこともしっかり示されていました。
しかし、当事業団は15年度から「事業団改革自主運営化5ヶ年計画」を進め、人事・給与制度を見直し、人件費の圧縮化を図ってきました。人件費をカットしながら、今後ますます、要介護度が高い高齢者を受け入れていかなければならない状態です。どこの施設も財源の確保と、介護度の重度化は大きな問題です。

 「人件費を抑える」と言うことは、プロでも人生経験が浅いヘルパーさんたちを短時間で回し、重度な方を見ていく形になっていきます。短時間労働の方ばかりでは、常勤の方よりは責任感や職員としての意識が低くなる可能性も否定できません。無駄は省けても、無理が出ないかが心配です。多様なサービス、経営戦略も大事ですが、最終的に1番大事なことは「介護は受けるのも、するのも“人である”」ということです。職員から笑顔がなくなってしまったら、優しい語りかけがなくなってしまったら、そこはもう安全な場所でも、日々過ごしたい場所でもなくなってしまいます。無駄は省かなければなりませんが、人件費を抑えようとするあまりに、無理が生じないようにと要望をしてきました。
 評議会が終わった後、「近藤先生のおっしゃるとおりです。私たちにとって、若いヘルパーさんに、いかに責任をもって仕事に取り組んでいただくかは大きな課題です。そのために私たちももっと努力が必要だと思っています」と施設の方がおっしゃっていました。

夕方、犯罪被害者の遺族の方で、未解決の事件を抱えている方の情報提供を呼びかける駅頭のビラ配りをしました。事件のあったご自宅に近い都賀駅に支援者の方が集まりました。ご自宅(千葉県千葉市若葉区みつわ台2丁目)にいらしたご主人が強盗に殺されると言う、あまりにもむごい事件です。ご主人は何も悪くないのに、突然殺されました。今も犯人は逃げています。被害者の遺族はつらく苦しい日々を過ごし、事件から9年以上を経て、見つからない犯人を捜すために、被害者の遺族が自ら懸賞金を用意し、ご自分でビラを配っているのです。なぜ被害者はこんなにもつらい思いをしなくてはならないのでしょう。ビラを受け取る会社帰りやお買い物途中の人々は、一応に「がんばってください。ご苦労様」と言って暖かい言葉をかけてくださいました。9年も前のことでは人々の記憶も薄れてしまっています。もう少し早い時期で、警察の捜査の一環として、懸賞金を取り入れられなかったのかなど、本当に殺人者を捕まえるつもりであるなら、いろいろ検討するべきことがあると思います。

平成9年2月8日(土) みつわ台2丁目 強盗殺人事件 情報提供がある方 千葉東警察署 043-233-0110 に電話をお願いいたします。

5月24日  


 中学校PTA総会

 20名ほどの出席者の中で、規約の改正、予算の承認が行なわれました。
学級代表の委員長が議長になるということで、私は議長を務めました。PTA会費と言うわずかな金額、ささやかな活動ですが、多くの保護者には関心のないまま承認されていきます。

 本当にやらなくてはならないことがなされているか、無駄使いはないか、本当に生徒のために必要な活動であるのかなど、精査はされぬまま毎年繰り返されていきます。PTA会費の約4分の1を占めている広報費について「高すぎないか」と言う質問に対して、「学校を地域の人に知ってもらうためにも必要な経費である」と役員さんのご返事。いままで学校の広報紙に特に必要性を感じていなかった保護者も、PTAの役員となり、答弁する側に立つと、守りに入ってしまいます。
 生徒数約150人のPTAの運営も、人口30万人の中野区の運営も、全く無関心な大勢の人たちと、自分の仕事となったら波風を立てないように組織を守って、次に引継ぐことに心を配るわずかな人々の力で、毎年同じ活動が繰り返されていきます。とてもよく似ています。

5月23日  


 主人を殺した犯人、酒井裕、他、若者5人に対する損害賠償の民事裁判が始まりました。
刑事裁判と違い、事務的な手続きが淡々と取り行われる小さな法廷を、主人の小さな写真を持て傍聴しました。加害者も加害者の弁護士もいない中で、裁判官と原告の弁護士の次回の提出書類と日程の確認だけが取り交わされました。本人たちは刑務所に入っているので、支払い能力はありません。ほとんどの加害者の家族は、身内に殺人者を出しても、自分たちの生活水準を下げることもなく悠々と何もなかったように暮らしています。刑事裁判の判決前には涙を流し謝りもした加害者の家族たちは、刑が決まってしまえば、慰謝料を払うこともないと考えているのでしょうか。あるいは、最初に謝罪に来た時の言葉どおり、一生かかって、償っていく気持ちがあるのか、親族の人間性が問われています。

5月22日  


 中学校PTA連合会 懇親会

5月21日  



 野方消防団消防操法大会 

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