近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

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10月29日  


 園児の集い

 私立幼稚園に対し、中野区が観劇の補助を出している事業(今年度予算額172万円)です。今年は「エルマーの冒険」でした。毎年招待状を頂き、観劇しながら園児たちや保護者の様子を拝見しています。

いつも気になるのは、ゼロホールまで子どもを連れて来たのに、会場に入らない子どもとロビーで過ごすお母さんがたの気持ちです。大きな音が出て怖い、暗くて怖い、じっと座っていられない等、様々な理由で、劇場内に入れない子どもが少なからずいます。観劇のように、皆が楽しんでいる場所では、せっかく子どもと一緒に来たのに、自分たちだけ楽しめない状況にショックを感じるお母さんたち。
私は、中に入れずロビーにいる親子に声をかけました。私自身も経験した「トイレ」と言ってはすぐロビーに出て行ってしまう子どもとずっとロビーに座っていたことなどを話すと、お母さんはとても素敵な笑顔で「ありがとうございました」と言ってくださいました。

10月28日  

 
岐阜市 アダプト・プログラム「ぎふまち育て隊」

 岐阜市 人口42万人、面積202k㎡、世帯数16万(平成20年4月、岐阜市議会資料)
 
今日は岐阜市役所で「アダプト・プラグラム」(Adopt Program) の事業の説明を聞きました。

アダプト・プログラムは、1985年、ハイウェイに散乱するごみが深刻化していたアメリカのテキサス州で生まれたそうです。アダプト(Adopt) とは「養子縁組をする」と言う意味だそうです。住民たちが「公共空間」を養子のように愛情をもって面倒をみると言う取組みです。

 市役所で説明を聞いたあと、梅林公園で「梅林公園を守る会」の活動を視察しました。
自分たちで公園の柵を作ったり、清掃をしたり、イベントをしたりして、公園を守る作業が、楽しく、住民の生きがいになっている様子でした。
ここでは住民が、自分たちのやりたいことを、自分たちで決めてやっています。何でも町会、自治会、PTAに上から仕事を割り振って住民がなんとかこなしていく中野区の姿勢とは全く異なっていました。
この視察も、これからの市民自治のあり方を考える上で大変参考になりました。

随行していただいた職員に、市の幹部職員の職歴を伺ったところ、市長は元三井物産(株)の社員、副市長の一人は元行政マン、もう一人は国土交通省からの職員でした。
中野区は区長、副区長の計3名が行政マンで、もう一人の副区長が国土交通省から来た職員です。中野区のトップにも民間出身者が1人でもいると違うだろうと考え、やはり副区長3人は多すぎると改めて思いました。

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梅林公園を守る会の清掃活動の様子

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各活動団体と岐阜市が覚書を結び、市は損害保険の適用と活動団体の名前を記載した看板を設置しています。

10月27日  


 区民委員会視察
 大垣市「家庭ごみの有料化」超過量方式


 区民委員会で岐阜県大垣市へ視察に行きました。
職員と視察先を考えていた時に、中野区で「家庭ごみの有料化」が審議会で議論されていましたので、今後有料化が避けられないのであれば、少しでも区民に負担の少ない方法を考えなくてはならないと思い、「家庭ごみの有料化超過量方式」を取り入れている現場を視察したいと提案しました。

大垣市は人口16万人、面積206k㎡ 世帯数5万6000 です。(平成17年国勢調査)

ごみ減量化施策として「もえるごみ収集シール制」をとっています。家族構成別に1人世帯80枚、2~3人90枚、4~5人120枚、6~7人130枚、8人以上140枚のシール(いずれも1年分)が自治会を通じて配られます。自治会未加入世帯は市から配布を受けます。この枚数以上もえるゴミを出す場合は有料となります。市内のスーパー・コンビ二などで、1枚150円で販売しています。余ったシールは、返還すれば1枚に付き10円が自治会に回収報奨金として入る仕組みになっています。この取組みや、コンポストに助成金を付ける等の取組みにより、大垣市では人口は増えても、ゴミの量は横ばい状況を保っています。
人口数、農村部のある無い等、中野区とは一概に比較できませんが、いかに住民の負担を軽くして、ゴミの減量化を計る取組みをするか、大変参考になりました。

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大垣市クリーンセンター ごみを燃却処分する施設です

10月26日  


 地区まつり運動会

 昨年まで中野区立第六中学校で行われていた6町会合同の運動会が、第六中学校の廃校により今年は北原小学校で行われました。

元気なお年寄りたちが楽しそうに身体を動かしていました。昨日も今日も第四中学校の生徒がボランティアで運営のお手伝いしていました。遊びたい盛りの生徒たちが、自分たちより弱い立場の人たちの運動会のお手伝いを笑顔でしている姿は頼もしく、とても嬉しく思いました。

10月25日  


 花と緑の祭典

 ダンボールコンポストを使って堆肥を作り、公園の花壇を作る活動が評価され、中野コンポストの会が「花と緑の祭典」で表彰されました。

昨日の補正予算決定の議会が終わった後、挨拶に回ってきた区長に、私はニコリともされませんでした。毎回議会が終わり挨拶に回る度、大会派に対してはニコニコ感じの良い区長たちの対応を見ながら、意見が違うことで人を区別する上層部は何か大人げないと思っていましたが、今日は、ニコニコ笑顔の区長に会いました。

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 特別支援学級 連合運動会
  
 知的障害を持つ子どもたちの運動会です。
中野区には小学校5校、中学校2校に3クラス程度の特別支援のクラスがあります。他のクラスの中学生もボランティアで参加し、運動会を皆で盛り上げていました。毎年、先生方の一生懸命な姿に感動する運動会です。

  

10月24日  

 
本会議

 9月24日から始まった第3回定例会の最終日です。
第76号議案、平成20年度中野区一般会計補正予算で、サンプラザ関連に14億円の出資が、自民(14人)・公明(9人)・国民新党(1人)・無所属(1人)合計25人の賛成多数で決まりました。
私は、もちろん反対しましたが、民主党(4人)、共産党(7人)無所属(3人)反対は合計14人で少数のため、補正予算は通過し、サンプラザは今後、区の完全主導で運営することが決まりました。

そもそもサンプラザは国の不採算事業です。中野区は「将来の街づくりにどうしても必要」という1点でサンプラザ取得に取組んできました。

その「街づくり」の青写真も未だにできていないこと、4年前、「2億円以上持ち出しはない」と公言した枠組みが大幅に変更になり、多額の税金を出資することを区民に説明する時間もないまま決定すること、運営を途中で投げ出して行く会社に対し、この時期に設立時より高い株価で中野区が買い取ること、あまりにも区民を無視したおかしな話です。

私は、「4年前、『お金はないが、欲しい物は欲しい』と言うかのように、区は2億円のみの出資でサンプラザ運営を手中に収めることができる新しい枠組みを作りました。今回、その枠組がうまく機能しなくなり、『少しお金に余裕ができた』と言って、区民に対する説明も、理解してもらう時間もなく、区民の税金使うことに反対します。」と反対討論しました。
(反対討論の全文は「小枝ネット」の「私の議会報告」に載せています。)

今回の出資は運営会社の株を買い取る14億円ですが、やがて区の完全主導になった時、従業員の人件費、メンテナンスの費用、しいては解体の時の莫大な出費の予算はどうなるのでしょうか。小さな政府を目指し、私たちの身近生活を支える職員は削減されている今、中野区は大きな「お荷物」を背負い込みました。

本会議が終わって、反対討論をした無所属の議員が議長と副議長に呼ばれました。
「サンプラザの議案の審議時間が短く充分審議できなかったと言う部分を議事録から削除する」と言うことでした。議会の運営上のことは議会運営委員会で決めていることなので、本会議場で言うことはではないと言う注意です。議会運営に文句をつけたと言う事です。

私としては、一般質問も、総括質問も終わってしまってからのタイミングでは総務委員会に席を置かない議員の発言の機会が損なわれたこと、また、一般区民がこの議案を知るのは議会傍聴の機会だけであり、区民に対する説明の時間がなかったことを言うための発言でしたが、議会の決まりには従わなければなりません。議会運営からはみ出した発言であった事を詫びました。

議会の決まりを論じる議会運営委員会に出席することができない無所属議員、出席はしても少数派の会派にとって、議員の意見が反映されることは、現在の中野区議会の議員構成ではなかなか難しい状況です。
 

10月22日  



 中野区区立緑野中学校学芸発表会
 
中野区立第六中学校と中野区立第十一中学校が統合し、緑野中学校になって初めての学芸発表会がゼロホールでありました。学校の規模も大きくなり、生徒たちの歌声も力強くなったような感じを受けました。

障害を持つ生徒も車椅子で参加していました。ただ、車椅子がピアノの陰になってしまって、左横の席に着いた保護者や生徒たちからは見えにくい場所になっていました。すると気づいた副校長先生がすぐに舞台の近くの先生に指示を出し、車椅子の生徒も良く見える位置に動きました。
このような細かい事に気を使いながら、生徒たちを見守り、指導してくださる先生の存在があることを、改めて感じ、有難く、嬉しく思いました。
 

交通対策・中野駅周辺まちづくり特別委員会

○西武新宿線沿線まちづくりに関する活動報告(上半期)について
○中野駅地区の整備構想案(たたき台)について

2件の報告を審査しました。
私は、野方駅周辺のまちづくり勉強会の活動を例に上げ、「この活動の周知させ人員拡大をすること、また、一生懸命まちづくり勉強会に参加されている方の活動の成果をどのように評価し、生かしていくのか」などを質問しました。

10月20日  



 区民委員会


 所管事項の報告の審査8件の審査をしました。

「東中野小学校暫定活用に係る地域説明会について」の項。
来年度、昭和小学校と統合し廃校になる東中野小学校の跡地は、本来の用途が整備されるまで、防災・防犯等地域自治活動、子ども健全育成活動など、団体登録をしている団体の活動の場となる事になりました。地域への説明会の様子の報告がありました。

私は、「登録団体でなければ元学校の校庭が使えないというのは、団体に属さない個々の子どもたちはどうするのか。近くに学校も児童館も公園さえもない地域の子どもたちの居場所はどうなるのか」と言う内容について質問しました。

「学校所管の教育委員会、学校の中に入るキッズプラザ所管の子ども家庭部、地域活動・団体登録所管の区民生活部が連携して検討して、学校から帰った後、居場所がない子どもを出さないことに取り組み、東中野小学校跡地に子どもが1人でも来て遊べるようにするため、管理人や学校開放のサポーターのような人材の確保が必要ではないか」と意見を述べました。

10月19日  



 中野区内消防団合同点検

 消防団・中学生防災隊・小学校PTA隊・特殊技能団員・災害時支援ボランティアなどが連携して、震災時の倒壊家屋からの人命救助や放水作業体験を行いました。
by kondou-saeko | 2008-10-19 23:00 | Comments(0)

10月17日  



 区民委員会

 議案1件、陳情2件、要求資料、所管事項の報告4件の審査を行いました。
「消費者行政の体制・人員・予算の抜本的拡充を求める件について」等の陳情により、国に対して2本の意見書を出す決定をしました。
 

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