近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

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8月31日  



 家庭内暴力の相談

家族から暴力を受けた方などから、私は時々相談を受けます。
今日相談を受けた方は、中野区の犯罪被害者等支援窓口が充実していると聞いてのことか、中野区に住みたいとおっしゃるのです。中野区の体制を高く評価して頂き有難いのですが、本来は、住んでいる自治体どこででも支援が受けられるようにするべきなので、まずは、お住まいの自治体の支援窓口を紹介する形になります。しかし、自治体によってその差は大きく、思い切って相談に出向いた被害者を、なかなか相手にしてくれない役所もあるそうです。

私は他県で講演などもしていますが、まだまだ支援の輪は広がりません。DV被害が大変多い昨今、支援の輪を広げると共に、キレない人間を作る教育の必要性も感じているところです。

8月30日  



 区民委員会


 「(仮称)区民活動センター」についての報告がありました。

「(仮称)区民活動センター」に関しては、今回の「小枝通信」にも長い説明を載せましたが、区民委員会で4年以上も話し合って来ました。そして、「職員は一人も在籍せず、民間と区民に運営を委託し、書類の交付もしない(自動交付機のサービスはお金がかかる)公共施設とする」ことを想定していました。区民も、この構想が出て以来、ずっと不安に思ってきました。私は、区民サービスの低下を最小限に止めること、公平性に問題がないのか、公共の施設に対する責任について、この区民委員会で発言してきました。この7月の区民委員会で、区民の陳情と私の重ねての追及などを経て、前回の定例会でやっと職員を残すことが決まったのです。最低限ではありますが、これまでの想定より少しはましになり、私もほっとしたところでした。

今日の区民委員会で、いつも私の発言をヤジる与党議員が以下のような質問をしました。
「『(仮称)区民活動センター』は、自動交付機の設置もなく、職員も少なく、区民への行政サービスはどうなってしまうのか?来年の7月に本当に始められるのか?」
この質問に、私は本当に驚きました。「(仮称)区民活動センター」がこの状態であることは委員会の中で、ご自分たちで決めてきたことです。そして自動交付機でのサービスはお金がかかるので、コンビニ対応とすることに賛同していたのも、この議員です。それが、突然、「このようなサービスの低下は、区が基本的な方針を変更した」かのような発言です。私の毎回の発言に文句を言ってきた与党議員は、今になってようやくことの重要性に気づいたのでしょうか。「来年の7月にスタートできるのか」と与党議員から質問されて、区の職員は初めて困った顔をしていました。
そして、これまで公共施設に区の職員を置くという区民があたり前と考える事を、「職員は置かず、区民の自治力で運営する」と頑なにはねつけてきた区側は、今度は、「職員はもちろん置きます」とあたり前のように言います。初めから一貫して「民間と区民に無責任に丸投げして職員がいなくなることはあり得ない」と言ってきた私は狐につままれたような感じでした。

国会では、鳩山前総理の発言がころころ変わると言ってマスコミ等で騒がれていますが、中野区議会でも、先日までと全く違う発言をする議員に驚きます。そして、また職員たちも、その内容が180度転換しても、与党議員の質問に対しては、「あなたの言う通りです」と言った顔をすることにも本当に驚かされます。議会の常識は世間の非常識と言う所でしょう。皆さんどうぞ議会を傍聴してください。今日傍聴されていた区民も、この流れに驚かれ、私に感想を伝えてくれました。

8月29日  



高円寺阿波踊り

私はずっと中野区に住み、高校時代は自転車で毎日高円寺に出てJRで学校へ通っていました。それなのに一度も高円寺の阿波踊りを見たことがありませんでした。
昨日の夜、「阿波踊りの桟敷席が1枚余分にあるのだけれど行かないか」と友人が誘ってくれました。

今回で54回目、昨日と今日の2日間で100万人もの人が阿波踊りを見に集まるそうです。約70組もの「蓮」と言う「踊り手」と「鳴り物」等から構成されるグループが高円寺の街の車道を閉鎖して踊り歩きます。桟敷席から見ることができたので、目の前をしなやかに踊る女踊り、ダイナミックで躍動感あふれる男踊りが楽しめました。

54年間、お隣の区でこのような素晴らしいイベントが行われていた事に改めて驚きました。警官の配置、沿道に座り飲食をする人から出るごみを回収する背中にごみゼロと書いたTシャツを着たスタッフのごみを集め、すべて入場から退場までスムーズで、混乱もありませんでした。イベントのノウハウを知り尽くし、このようなシステムが作られていることに感心しました。

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8月23日  



小枝通信に対する反響


小枝通信に対していろいろな反響があります。

「関係ないのでもう送らないでください」「夫は亡くなりました。今までお世話になりました。」そんな悲しい連絡もある中で、「近藤さんのおっしゃる通りです。(仮称)区民活動センターの件、どうして公共の施設を行政が決めた一部の住民が運営するのかさっぱりわからない。いつでも近所の知り合いが公共の建物にいるのでは行きづらいし、誰にでも公平な立場の人が運営するのがあたり前ではないですか」と公共施設への公平さと責任問題に対し、私の意見を高く評価してくださるお電話も頂きました。

また、いつも小枝通信を楽しみにしてくださった高齢の方が、他県の老人ホームに引っ越され、これまでのお礼の言葉を葉書に書いてくだいました。お顔も知らない方が、「小枝通信」と言う1通の報告者が来なくなることがとても寂しいと思ってくださることに感激しました。
しかしその一方では、高齢になられると中野区では暮らしていけなくなる現状に、悲しさがこみあげてきます。在宅の高齢者を支える担い手を、現存の町会や自治会だけでなくもっと幅広い層で確保すること、高齢者の食事の配達サービス、現在のサービスのボランティアの有料化等、それほど多額の予算を使わず、他の自治体では当たり前のように出来ている事案を私は常に提案しています。しかし、中野区では、里まち事業やイベント等の事業に税金が投入されてしまっています。
また、町会だけに依存していく体質は高齢者の暮らしを守る事業とはかけ離れてしまっています。来年の地方統一選挙では、幅広い区民の声が届く議会構成になるようにしたいものです。

8月21日  



 厚生労働大臣ながつま昭と語る会


 厚生労働大臣のながつま昭氏の国政報告会が野方区民ホールでありました。区民ホールは満席でした。内容は、年金、子ども手当て、後期高齢者医療制度などの話でした。
質疑応答の場面では、区民から、今回の中野区の区長選挙に民主党が区長候補を立てる事ができなかったことを悔やみ、反省を求める声がありました。ながつま氏は民主党が候補者を立てられなかったことについて区民に謝りました。

現 田中区長は、自民・公明および一部の無所属議員から推されて区長になりました。区議会の場で、区長は度々民主党を非難する発言をします。私は、中野区選出の国会議員に厚生労働大臣がいるのですから、様々な問題について厚生労働大臣と一緒に取り組んで欲しいと思うのですが、区長は民主党のことを非難してばかりです。
そんな影響もあるのか、ながつま氏も中野区の事になると、口が重い様子でした。区民は各選挙の度に、その時ベストと考える候補者に投票します。中野区では、衆議院議員選挙では民主党のながつま氏が圧倒的支持を得、都議会議員選挙では4名の定員の上位2名が民主党でした。一方、区長選挙は自民党と公明党の推す田中区長が当選しました。国と中野区の間でもねじれ状態が起こっています。
来春には地方統一選挙が行われます。ながつま氏は現在、来春の渋谷区長選、渋谷区・中野区の区議会議員選挙の候補者を公募しています。
私は無所属の議員として政党の支持を受けず区民の声を議会に届けていますが、私と同じく区民の目線で「議会のおかしいところをおかしいと言える」議員が立候補してくれることに期待しています。

また、厚生労働大臣ながつま氏に対して、予防接種のワクチンへの助成を求める質問がありました。ながつま氏は、「ワクチンへの助成は検討するが、子ども手当を給食費や予防接種の経費に充ててもいいのですよ」と答えていました。ワクチン助成はもちろん検討しなければならない課題であると思いますが、子ども手当てをうまく活用してもらいたいと私は思いました。
会の終了後、出口でお会いしたながつま氏は、私の父の体調を心配してくださいました。初めて衆議院議員に立候補した時、我が家を訪ねて父と話して以来、いつでも父の事を気にかけてくださり大変ありがたく思っています。

ながつま氏は今回の講演の中で「高齢者が在宅で過ごせるような環境を作って行くことに取り組む」と発言されましたが、私の今の一番の課題は、高齢者を抱える在宅介護者の心からの叫びです。真の現場の状況をながつま氏に伝えていきたいと思っています。

8月17日  


 

父の病院


父の病院に付き添いました。父は4カ月前まで、毎晩夜中に起きては「眠れない」と言い、眠剤を飲み、昼間もどことなくふらふらしていました。これは、本人にとっても家族にとってもかなりつらい状況でした。今通っている医師の元で薬を変えたところ、夜中に起きることもなく、大変調子が良くなってきました。
待合室で隣に座った女性の方と話をしましたところ、彼女も薬が合わずに、この病院に来た時はすぐ、入院しなければならないほど危険な状態であったそうです。
父の通院を通して、改めて薬の害の怖さを感じたところでした。



関東地方更生保護委員会

 近年、犯罪被害者を支援する国の制度は少しずつ増えてきました。しかし、どの仕組みも被害者が、それぞれの機関に出向かねばならず、公務員の仕事時間に合わせ、平日に行われています。役所の窓口サービスなどもそうですが、サービスを受ける側が仕事を休み、あるいは遅刻や早退をしなくはなりません。
支援の制度はあっても、それを被害者が使うためには、被害者自身、大変な労力を要します。今日はその制度の1つを教えていただきました。

8月16日  



 小枝通信発送作業

今日も小枝通信発送作業を行いました。北郵便局内の作業が終わり、郵便局に持って行くと郵便局はお盆のためかガラガラでした。いつもは自分たちでやらなくてはならない料金別納印を押す作業も郵便局の社員がやってくれました。民営化した郵便局、いつもこれくらいのサービスをして頂けるとありがたいものです。

8月14日  



 東京湾大華火祭

友人からの誘われ、船から東京湾の花火を見る企画に参加しました。

浦安の船場から、40人ほどが釣り船に乗り、ディズ二―ランド、葛西臨海公園などの景色を見ながら、1時間ほどかけて東京湾につきました。「かなり揺れますから」との従業員の言葉どおり、デッキには大波が寄せ、葛西臨海公園を超えた頃にはデッキにいることもできない状態でした。
名店のウナギ弁当を食べ、ビールを飲みながら、1万発を超える花火鑑賞と言う最高の企画だったのですが、船酔いで、食べることも飲むこともできない人もいました。また、ビールが進み過ぎた人も、帰りの1時間の船旅は大変きついそうでした。

幸い私は、船酔いもせず花火を堪能でき、日常とはかけ離れた素敵な体験ができました。それでも、下船した時は、船にはしばらく乗りたくないというのが本音でした。

写真 花火が始まる前の東京湾
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8月13日  



 小枝通信発送作業

 昨日に引き続き小枝通信の発送作業を行ないました。


 今春の大学生の就職率は過去最低でした。友人のお子さんの中にも、まだ就職が決まらないお嬢さんがいます。パソコン入力作業等が速く、事務仕事もしっかりとこなします。今回、報告書発送作業を手伝っていただき、就職活動の現状を聞きました。個人の能力はあっても雇用がない、このことが、私たちの普通の暮らしの中で深刻な問題となっています。

8月11日  



 小枝通信発送準備作業

 
小枝通信の発送準備を行ないました。
その後、区民が抱える問題の解決に向けて、関係者と相談するため出かけました。

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