近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

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6月29日  



 子ども文教委員会


 東日本大震災の影響で、中野区の子ども文教委員会管轄の事業にもさまざまな影響がでています。それらの報告を受けました。 

 中野区所有の「常葉少年自然の家」は被害を受け、また福島第一原子力発電所の緊急時避難準備区域が設定されている30キロ圏域に接近しているため、利用は休止されます。中野区の小学校・5・6年生は常葉と軽井沢に移動教室に行っていましたが、今年度は2学年とも移動教室は軽井沢となりました。小学校6年生で行っていた岩井臨海学校は中止になります。また中学2年生の移動教室で常葉を使っていましたが、今年は別の所へ日帰り移動教室となります。

災害の影響とはいえ、子どもたちの生涯の思い出となるような行事が中止や縮小されてしまうのは残念です。大会派の委員からも今後の慎重な検討が求められました。私も「危険」と言うくくりで様々な子どもたちの行事が削減されて行ってしまうことに危惧している旨を伝え、できるだけの行事の遂行をお願いしました。

 また、学校支援ボランティア制度の創設の報告がありました。
学校教育活動(教科・行事の補助、本の読み聞かせ等)や学校環境整備(花壇・芝生の手入れなど)の支援に、学校と保護者以外の様々な大人が学校に入って行っていく制度です。学校とボランティアのコ―ディネート役は次世代育成委員が担います。
「コ―ディネーターを次世代育成委員が担うことが疑問である」「これまで自然の流れで学校と地域で行ってきたものを制度として作る意味がない」「全校でやることに無理がある」など、各委員から多くの質問が出ましたが、決めてしまったことは不備だらけでも始めてしまうのですから、困ったものです。
杉並区の和田中学校が民間から藤原校長を招き、強いリーダーシップの元で新しい制度を始めたように、まずは1校から始めて、成功後に他の学校に広げて行く方が良いと私も考えます。奥田議員から「パイロット校を作ってみてはどうか」との提案がありました。全くその通りだと感じました。


 同期議員副議長のお祝いの会


 夜、私たち19期の議員が集まり、同期の公明党の久保議員副議長就任のお祝いをしました。19期は自民党4人、公明党1人、民主党1人、無所属2人の計6人で、今期3期目です。3期、1人も落選せずに現在に至っています。同期にはもう1人共産党の小堤勇議員がいたのですがご病気で2期目にお亡くなりになりました。穏やかでとても優しい方だったので本当に残念でなりません。

 自民党の4人は、それぞれが委員長や党の要職に付き、議会の中でも存在感の大きい方たちです。副議長の久保さんは今や先輩の梁川議員と共に公明党の大黒柱です。民主党の酒井議員も子ども文教委員会の委員長と委員長を務めています。
会派の大きい順で全てが決まっていく議会運営の中で、無所属の私は要職にもついていませんし、副委員長等の職の新人議員より手当ても少ないです。会派に属さない選択の格差を痛感しますが、どこにも属さないから伝えることができる区民の声の大切さをしっかり認識し、1議席の存在を果たしていきたいと思います。

6月28日  



 子ども文教委員会


 緑野小学校の体育館にキッズ・プラザと学童クラブを設置(併設)する議案を審査しました。

児童館をなくし、学校の中にキッズ・プラザを入れる方針に、私は以前から反対してきました。特にこの緑野小学校のキッズ・プラザは活動室が1つしかなく、現在の丸山児童館に比べ、子どもたちの居場所はかなり狭くなってしまいます。「しっかり学校と調整をして使えるのか」「他の目的室、図書室なども使えるようになっているのか」など、私は2年前から一般質問でも、狭いキッズプラザを少しでも使いやすい施設にするように質問してきました。前日には丸山児童館を見学し、子どもたちの遊んでいる様子も見てきました。

区は「体育館と校庭も使える」と言いますが、学校活動、クラブ活動、地域活動を行っている小学校の体育館の空き時間を別の子どもたちが使うことはなかなか容易ではありません。校庭が使えると言っても夏の炎天下の期間はとても暑く、体育館を使用することができなければ、子どもたちの遊ぶスペースは本当にわずかな空間しかありません。実際の使いやすさ等、子どもたちの遊びを把握して質問をしました。子ども文教委員になって2度目の質問でしたが、子どもたちの生活現場をしっかり把握している議員が少ないので、この委員会での自分の存在意義は大きいと思いました。

6月27日  



 丸山児童館見学


 丸山児童館の廃止議案と緑野小学校に学童クラブとキッズ・プラザを設立する議案が、現在中野区議会で上程されています。

丸山児童館の様子を見に行きました。子どもたちは「かたき」と言う布ボールで行うドッジボールの様な遊びをしていました。「この遊びができなくなるのはいやだ」と子どもたちは児童館がなくなることを大変残念に思っていました。
私は丸山児童館については何度か議会で質問してきました。区内でも乳幼児を持つ家庭が多いこの地区から児童館がなくなることは大変残念です。

6月22日~24日  



 本会議 一般質問


一般質問が始まりました。ほとんどの議員が震災関連の質問をし、「被災地の現場を見て来た」と言う報告がありました。

 私は以下を質問しました。

 ①移動制約のある高齢者の交通手段について
②特別職の退職金について
③その他  支援を必要とする子どもたちを支える仕組みについて
by kondou-saeko | 2011-06-24 23:04 | Comments(0)

6月24日  



 区議会一般質問

 6月24日 一般質問をおこないます。

  1、移動制約のある高齢者の交通手段について

  2、特別職の報酬について

  3、その他


  質問予定時間は3時ごろとなります。

 お時間のある方は傍聴をお願いします。

6月20日  



 本会議

 今日から16日間の会期で第2回定例会が始まりました。
区長から行政報告がありました。第1次補正予算が上程されて各委員会にわかれて審査しました。


 子ども文教委員会


 子ども文教委員会の今日が初日です。
補正予算で「ヘリサイン」に900万円の予算がついていました。
緊急時に、ヘリコプターが下りる目印となる「ヘリサイン」を小中学校6校の体育館の屋上等に設置すると言うものです。1校150万円です。例えば「北原小」と3文字描くと、その1字が50万円と言う訳です。

消防庁からの要請を受けての取り組みですが、余りにも高い文字代に、6校の目印を作る必要性があるのか、ヘリコプターにはGPS機能がついているので、必要性そのものが高くないのではないかなど、様々な質問しました。区長が決めたことは、ほぼ100%決まっていく議会構成の中で、私は、小中学校の教育環境がまだまだ整っていない中、この事業の優先順位が高いとは思えず、他の委員より長く質問をしました。

6月19日  

 

 主人の父の3回忌、祖母の7回忌、曾祖母の33回忌が行われました。

3回のお経は長く、私も息子も足がしびれてしました。同じ孫でも祖父と一緒に暮らしていた孫たちは身体を動かさずによい姿勢を保っていました。鍛えられて育ったその姿にいつも感動します。
この夏は節電が叫ばれていますが、生前の主人はあまり電気をつけませんでした。電気がもったいないといつも言っていました。義父も、東京の裁判所で人のいない部屋の電気を消して廻りました。義兄に話を伺いましたら、電力会社が節電対策を説明に来ても、震災前から余りの徹底した節電を実施していたことに驚いて帰ってしまったと言うエピソードを話してくれました。
親戚の方々とお会いし、素晴らしい家族と過ごすし、心安まるひと時を過ごさせていただきました。

6月18日  

 
 富山に3回忌

 主人の父の3回忌で富山県に行きました。息子と2人で新幹線に乗り、「やっと休める」
と大喜びでした。私は仕事と介護、部活で朝が早い息子の世話で、連日睡眠不足でした。息子も部活と毎日の小テストに追われて、寝不足でした。新幹線に乗ったとたん2人とも熟睡しました。おかげで北陸までの5時間ほどの距離はあっという間でした。

6月16日  


 控室の引っ越し

 控室の引っ越しです。無所属は6人が同じ部屋になりました。とても広い部屋です。2週間ぐらい前から荷物を少しずつ段ボールに詰めるなどの作業をしていましたが、今日で落ち着きそうです。
3期目は6人部屋でのスタートです。



 お葬式

 昨日のお通夜に続きお葬式にいきました。お館の中に、父の本を入れてくれました。
結婚した時、なんて貧乏な家に嫁いでしまったのだろうと思ったと話され、苦労をともにされた奥様から、「さえちゃんありがとうね」と言われ、お葬式に駆けつけることができて本当によかったと思いました。
80年来の付き合いの友を失った父はとても寂しそうでした。



 質問の取材


 私は24日に一般質問をしますが、その質問に対する取材を受けました。
地方自治体の首長は4年任期で4年ごとに退職金が支払われます。
中野区の田中区長は現在3期目ですので、一度普通の公務員の退職金を貰った後、区長としての5000万円弱の退職金を貰うことになります。

他の自治体では、1期目の退職金を貰うことさえ辞退している区長もいる中で、区民に財政難で我慢するように強いている中野区の区長の退職金としては、余りにも多すぎないか、私は取材に来た職員に尋ねました。すると職員からは驚く答えが返ってきました。(私の言うことは)「少数の意見なので、議論しても仕方がない。区長はとても忙しい」つまり、自民・公明党など大会派の意見なら、「区民の意見」だが、私などと何かを検討しても多くの民意ではないので仕方がないと言うことなのです。区民にとって関心があることでも、少数の意見の議員と話しても決まるわけではないので仕方がないと言うのです。

区民の多くは区長の退職金が多すぎると思っていても、多数決に影響のない少数派の意見は尊重しなくていいと言う考え方です。これが中野区の幹部職員のタイプの一例です。
もちろん少数派の意見でも区民の意見をじっくり聞いてきちんと説明をしてくれる職員もいますが、絶対的多数の政党に守られている区長の意見が「民意」であって、区長にとって嫌な質問は避けたいので、職員が圧力をかけるのです。ひたすら区長の顔色と自分の保身だけを考える職員に、区民の気持ちは置き去りです。

私はたとえ職員に嫌がられる質問でも区民の意見を区長に伝えるつもりです。

6月15日  


 お通夜

 父の小学校時代の同級生が亡くなりました。

北原小学校70周年の式典では父を含む第一回卒業生の3人が舞台に上がり、彼が挨拶されました。地元に生まれ育ち、地元に会社を興し、消防団活動や、地域活動を通し常に地元のために貢献され、数年前には勲章を授与されました。いつも笑顔で人のために働かれる彼の生き方は、多くの人に勇気と幸せを与えてくれました。父と私も、彼には様々な場面で助けていただきました。

 父の本「二十世紀に生きた記録 私と中野区」にも彼は出てきます。小学校5年生の時に北原小学校ができて、父は転入して第一回卒業生となりました。小学校6年生の時、中学進学を希望する生徒を放課後用務員室に集め、毎日先生が受験勉強を特訓し、受験しない生徒がその間に教室の掃除をしていたそうです。父は、掃除する仲間に「いつも悪いなぁ」と思っていました。いつも快く掃除を引き受けてくれた一人が彼でした。勉強ができないことを自慢して、ブリキ屋に奉公に入り、そこから自分の会社を興し、地元の名士となった幼なじみの存在は、父にとってかけがえのないものでした。
心からご冥福をお祈りします。

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