近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

<   2011年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧  

12月26日  

12月26日

藤原和博氏『坂の上の坂』主版記念講演会

2003年より5年間、東京都の義務教育機関で初の民間校長として杉並区立和田中学校の校長を務め、2008年、当時の橋下大阪府知事の特別顧問を務めた藤原和博氏の『坂の上の坂』主版記念講演会がありました。
藤原氏は「司馬廉太郎の名著『坂の上の雲』の時代は平均寿命が今の半分であった。今日では多くの人が80代まで生き延びる。坂の上に、また坂のある時代を生きていくことになる」と著書に記し、それぞれがどのように生きていくかを、会場の参加者が自ら発想するよう投げかけました。和田中学校の授業の時と同じようにワークシートに記入するなどの作業もありました。参加資格は、『坂の上の坂』を購入したか、今後購入する予定の人で、参加費は無料でした。
私は、和田中学校時代の藤原先生の「よのなか課」の授業に参加した縁で、「よのなか課」の授業を取り入れている先生や藤原先生に縁のある方と知り合いになりました。埼玉県で「よのなか課」の授業をされている平野先生の授業にも何度かゲストティーチャーとして参加しました。
講演後、「よのなかネット」の皆さんの忘年会に参加しました。集まったのは、立派な学歴を持つ方、会社人として業績ある方、学生、主婦など様々です。共通している点は、藤原氏の「人生の次のステージ、次の坂に移るときは、踏みはずすことでしか次の山には踏み出せない」を地で行っている方々であるように私には思えました。震災・津波・放射能で傷ついた日本をこれから変えていくのは、これまで日本を築いて来た、すべて同じ方向を見て、同じ正解に向かって動く人たちではなく、世間から見ればかなりはみ出したように見える人たちであると思います。私自身も困難な山をなんとか乗り越えながら、無所属の立場で区民の声を届けてきたことで、その一員として皆様に受け入れていただいたように感じました。藤原先生は「坂の上の坂」世代が続々と後半の人生にチャレンジし始めた時、高齢化は日本の社会を制約する負の条件から、未来を約束する一筋の光明に変わると話されました。
皆さんも、「坂の上の坂」を読まれ、これからの人生、新たな気持ちで「坂の上の坂」をどう生きるのか考えてみてはいかがでしょうか。

本年は大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様良い年をお迎えください。

12月22日  



  第2回 中野駅周辺まちづくり推進会議 傍聴


 「中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer3 」の考え方の報告がありました。
今まで非公開であった中野駅周辺まちづくり推進会議が公開され、無所属議員の数名で傍聴しました。委員会室には区役所の職員を含む30名ほどの委員がいました。区長も参加していました。障害を持つ方からは、中野駅のホームに、転落を防ぎ電車到着時だけドアが開く仕切り、「ホームドア」の設置の希望が出されました。また他の委員は、イメージだけでまちづくりを語るのではなく、しっかりとした時間軸を示す事を要望していました。

12月17日  


 児童館運営協議会


 館長から11月26日に行った「U18事業」について報告がありました。
その事業について出席した委員から感想、意見が出ました。館長の話によれば、丸山児童館廃止後、北原児童館に通って来る親子が増え、電車に乗って児童館に来る親子もいるということでした。
区は学校の中に「キッズプラザ」を作り、今後も児童館を無くしていく方針です。しかし、現場の声からは、身近な児童館は子育て中の親子にとって大切な居場所であることがひしひしと伝わってきました。


 犯罪被害者の会

 死刑制度、裁判員裁判、矯正教育について、などを話しました。今日は多くの参加者がありました。

12月14日  



  本会議


 今日で会期14日の第4回定例会が終了しました。

自民・公明・民主党から、第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会の東京招致に関する決議が出されました。莫大な招致費、事業費を考えると、オリンピックとパラリンピックを東京で行うことがベストの選択と私には思えず、私に寄せられる区民の声などを総合して考えましたが、この決議に賛成することはできませんでした。

12月13日  



  父の通院


 父は10月の検査入院後とても元気になりました。
1ヶ月に一度、寝つきをよくするための薬を貰いにクリニックにお世話になっていますが、先生は父を見て「表情も良くなった」とおっしゃってくださいました。

12月12日  



 地域支えあい推進特別委員会


 エコ・商店街・支えあいポイント制度について審議しました。
私は前回に続き、すでに独自のポイント制を行っている地元の商店街の取り扱いはどうなるのかと質問しました。地元の商店街では、近年、独自のポイント制への加入店が減っています。しかし、区が新たに始めようとしている商店街のポイント制では、買い物ポイントの目標参加店数は、平成24年度200店舗、平成25年400店舗と、たった1年で倍になり、その後も毎年200店舗ずつ増えていくこととなっています(区の提示資料による)。どのような根拠を持って、この数字を示したのかを質問しました。

また、支えあい活動をどれだけしたかについて、誰がどのようにジャッジするのか、その基準はどうなっているのかを質問しました。
理事者からは、あいまいな答弁しかなく、この制度を来年から始めることはとても無理であると私は思いました。

12月8日  

 

弥生保育園分園と認証保育園「中野りとるぱんぷきんず」視察


 子ども文教委員会2日目、中野区内の2つの保育園を視察にいきました。
弥生保育園分園は英語教育も行っていました。「中野りとるぱんぷきんず」はとてもおしゃれな雰囲気の保育園です。食育に力を入れているということですが、給食はバイキング形式、世界の食文化を体験しているそうです。私は、幼稚園・学校・児童館など子どもたちの施設にはよく行きますが、これまで保育園にはあまり視察に訪れたことがありませんでした。保育園と言えば、飾り気のない室内を元気な子ども達が走り回る姿を想像していたのですが、ここは、子ども用のホテルのような所でした。廊下には花瓶に入った花が活けてあり、子どもたちは木の机、ミニキッチンで静かにおままごとをしていました。この保育園は昨年度オープンし、大変人気があるそうです。

中野区では現在、約100名の保育園に入れない待機児童がいます。このような立派な保育園に子どもが入った家庭と、保育園の空きを待つ家庭では大きな差がでていると感じました。


中野りとるぱんぷきんず
登降時間を管理するタッチパネル
c0013698_22394869.jpg


連絡掲示板
c0013698_22403820.jpg


バイキング形式の給食
c0013698_22411014.jpg


ランチルーム
c0013698_22414515.jpg

12月7日  



 子ども文教委員会


前回から継続になっていた2つの陳情の審査を行いました。

「給食から受ける子どもの内部被ばくを防ぐ対策について」の陳情には、前回同様に委員会室に入りきらないほど傍聴者が集まりました。私は陳情者質問と理事者への質問をしました。
「区民が少しでも安心できるように、少ない回数でもサンプリング調査ができないか」と確認しましたが、「国の基準がはっきりしていない段階での調査はできない」との答えでした。結局、他区の事例も確認してからと言う事になり、陳情はまた継続審査になりました。

「給食牛乳に『パス乳』を使用して頂くことについて」の陳情は、パス乳からセシウムがわずかですが検出された報道があったこと、供給の安定性の面、価格等考慮すると、今の段階で、学校給食、保育園給食をパス乳に切り替えるのは無理があるとの判断からこの陳情は不採択となりました。(「パス乳」・・パスチャライズド〈低温殺菌〉製法で作られた牛乳)

所管事項の報告では給食費が10年ぶりに値上がりする報告がありました。現行の公立学校の給食費は以下です。(一食単価)

小学校低学年230円
小学校中学年250円
小学校高学年270円
中学生300円です。

給食食材の価格上昇もありましたが、安価な食材を使い、果物などは給食に出せない状態だったそうです。加えて福島第一原子力発電所の事故以来、これまで以上に食材には、安全・安心が求められています。一食にあたり15円ほどの値上げで給食の質が保たれるのであれば、この値上げはやむをえない私は思います。しかし給食費未納対策にはしっかりと取り組んでいただきたいと申し上げました。

12月5日  



 一般質問


今日は、平成23年第4回定例会本会議、一般質問3日目です。無所属の議員の質問があります。

私は、第3回定例会と第4回定例会の間、和光大学での講演、内閣府の国民の集いの準備など、被害者支援の行事、小学校・中学校の周年行事、地域の高齢者問題の対応などに追われ、今回自分の質問の準備ができませんでした。
いつもは自分の質問を控えて落ち着かない気持ちで他の議員の質問を聞いていますが、今日は落ち着いてじっくり質問を聞くことができました。

12月3日  

 
 若宮小学校開校60周年


 若宮小学校は、昭和26年、日本が敗戦から立ち直ろうとする時期に開校しました。すでに近隣には歴史ある鷺宮小学校がありました。若宮と名づけたこの学校には地域の方の希望や夢が込められています。
開校25周年の時に、この小学校の児童だった方が現在のPTA会長となっていました。「元気で飛び立て、夜明けの小鳩」と校歌の歌詞を取り上げて、どのような思いで地域の皆さんが若宮小学校の子どもたちを見守ってきたのか話されました。
あいにく大雨でした。歌や出し物もありません。しかし学校を見守る方々の話やそれを聞く子どもたちの様子から、良い学校であることが伝わってきました。

 この秋私は、子ども文教委員として何校もの記念式典に出席しました。それぞれの学校に歴史があり、先生方のご努力があり、地域の人々の支えがありました。子どもたちの活躍も見ることができました。地域にある公立学校は、地域と中野区の宝物であると思いました。

ブログメニュー

カテゴリ
最新の記事
父の通院
at 2017-05-11 22:50
老人ホームの片づけ
at 2017-05-08 21:48
告別式
at 2017-05-05 22:45
通夜
at 2017-05-04 23:38
老人ホームの片づけ
at 2017-04-30 20:34
以前の記事
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
最新のコメント
記事ランキング
画像一覧
リンク
中野区議近藤さえ子のホームページ小枝ネット

ご意見、ご感想などは
こちらまで メール

社会活動


中野区お役立ち情報

なかの区報

教育だよりなかの

Copyright © 2014 Kondo Saeko All Rights Reserved.