現在の大きな課題である「(仮称)地域活動センター」のスケジュール、位置づけ、業務内容などの質問があり、他に、新しく設立する「(仮称)起創展街会社」の内容、目的等を質問しました。
私は、中野区シルバー人材センターの予算が500万円余り前年度より減らされている理由を聞きました。シルバー人材センターは、これからの団塊の世代の退職後の生活を支える有意義な居場所であり、元気な高齢者が、介護を受ける高齢者の家事サービスを支えるなど、高齢者の就労・支援の仕組みとして、他の自治体ではむしろどんどん広がっているものです。「減額により事業が縮小化することのないよう支援して欲しい」と言う趣旨の発言をしました。