北原児童館運営協議会
子どもたちのゲームについて、地区委員会の委員へのお誘いなど、白熱した議論になりました。子どもたちのために、子ども会活動、NPO活動、地区委員会の活動など、たくさん担っている方は、「他の方にも、もっと地域の活動に入ってきてもらいたい」といつも言われます。それは最もなことで、学齢期の子どもを持つ親が、地区委員会などで活発に活動することは理想です。しかし、それにはなかなか応えられない人も多い現状を私は話しました。私は今、手がまわらず地区委員会の活動はしていませんが、父が大変熱心に取り組んで来た活動なので、近藤さえ子も地区委員会活動をすべきだと言われてしまいました。PTAから毎年委員が選出されて、多くの方が経験はするのですから、その後、「残りたい」と思う活動にしていくことが、地区委員会の活性化に繋がる唯一の方法な気がします。
帰宅後、父に相談をしたところ、「私がやっていたからと言って、今は今、その時代に合ったやり方をしないと人は続かないのではないか」と言っていました。
PTA委員会
中学校のPTAで、私は成人教育委員なので、今日は成人教育委員の委員長・副委員長を決め、今後のスケジュールを決めました。
4年前、私が同じ委員になった時は、区の成人教育の説明会に各学校から4人が参加することになっていました。「そんなに大勢行く必要はないのではないか」と私は当時属していた厚生委員会で議会発言しました。今回見ると各学校2名の参加になっていました。本当に小さな事ですが、保護者の負担が少しでも軽くなっていてよかったと思いました。このように、「決まっている事だから」と、大勢のお母さんたちが意味もなく負担してきたことの中にも、変えられることがまだまだたくさんあると思います。
犯罪被害者の会
PTAの委員会があったので、会合に遅れて出席すると、「時効」がテーマで話し合いが行われていました。
また、損害賠償命令制度など、被害者たちの努力で作られた新しい制度の活用など、現在審理中の方にはとてもタイムリーな話題がでました。この毎月の話し合いの中から、被害者たちへの待遇は少しづつではありますが、確実に良くなって行っています。