野方警察署
主人の殺人事件の遺留品の手続きのため、警察署にいきました。
正副委員長打ち合わせ
2日前の正副委員長の打ち合わせに間に合わなかった資料分の打ち合わせをしました。
区民委員会
「新しい中野をつくる10か年計画」の改定について、(仮称)区民活動センターと(仮称)地域事務所への再編方針など11項目の所管事業の報告がありました。
私は、「プレミアム付き商品券の販売状況の今後の対応について」の項目で質問しました。定額給付金が出たことによって、「中野区商店街振興組合連合」と「中野区商店街連合」がプレミアム付き商品券の販売を区役所で行うことが前の区民委員会で報告されましたが、現実には区の職員も販売に携わっています。「その行為は、職員の職務専念義務違反に抵触する恐れはないのか」と言う主旨の質問をしました。「多額の税金を商店街の活性化に投入し、職員に残業代を払ってまで販売に係わらせるのは、中野区が求める自立支援の方向性とはかけ離れているのではないか」と質問しました。また「公共施設で販売するための手続きはきちんと踏んでいるのか、いち早く定額給付金で商店街を活性化させようと言う気持ちは分かるが、ルールをしっかり認識して行動して欲しい」と述べました。
また、区民風車が盛り込まれている「自然エネルギー活用のための事業モデルの考え方」についてと言う項目では、長期的な財政計画が全く示されていません。
中野区は区民に対し、これからは、地域センター等の公共施設の使用料を減価償却費で計算していくと言いながら、億の単位の税金を投入しようとしている区民風車に対しては減価償却費のことは考えていません。
あまりの無責任な事業計画に委員長も厳しい指摘をしました。