垣根のない情報共有を目的に超党派、若手市議会議員、無所属区議会議員、民主党、みんなの党など、さまざまな人たちが集まり、勉強会を開いています。私は、以前、2回ほどこの勉強会に出席しましたが、今日はみんなの党、渡辺喜美代表が、自身が取組んできた霞ヶ関との攻防や、国会の様子などを話されました。
渡辺代表の話は大変迫力がありました。自民・公明の政治から民主党が政権を担うようになり、みんなの党の存在も見逃せない状況です。私も「税金の無駄を省こう」と言う政府与党民主党の政策には賛成です。私は、渡辺代表に「死刑廃止など人権派弁護士と言われる千葉法務大臣や福島みずほ大臣が、犯罪被害者の立場よりも加害者の人権を重んじ、被害者も加害者も立ち直ることができないことにならないよう、超党派で取り組んでいただきたい」とお願いしました。
