社団法人 中野区シルバー人材センター 定期総会
近年、中野区のシルバー人材センターは、区報の全戸配布、家事援助サービス、育児支援サービスなど、「高齢者の雇用の場」としての意味合いより、地域に必要不可欠の「公的分野の仕事を担う職業人の団体」として、その存在感が高まってきました。景気後退の社会情勢、少子高齢化社会の労働力を補うために、高齢者雇用の意義は今後ますます大きくなっていきます。平成23年度には公益社団法人への移行も決まっています。仕事の幅も広がっていくことでしょう。
今日も元気な会員の方がたくさん中野ゼロ小ホールに集まりました。長年の功労に対しての表彰がありました。