久しぶりに幼なじみと会いました
彼女は幼稚園に通っていた時からの友達です。お互いが結婚するまでは、最も長い時間を一緒に過ごしてきました。結婚後は、それぞれの生活に追われて、なかなか会うことはできませんが、主人の裁判の傍聴などにも駆けつけてくれました。
お互いの二人の子どもたちの、性別も学年も、偶然ですが同じです。彼女のお嬢さんは美人で優秀であることは知っていましたが、大学生になった彼女は、多くのファンを持ち、CDを出すほど歌手として活躍をしているということでした。慣れない海外生活や、度々の転勤などを、幼い子どもたちを連れて経験し、いままで一生懸命子育てをしてきた友人ですが、子どもたちの事を語るその笑顔は、今、満開の桜の花に負けないくらいきれいでした。
その時に彼女と千鳥ヶ淵周辺を散歩しました。
千鳥ヶ淵の桜
