ご主人の転勤で海外に引っ越される方と彼女のお友達たちと一緒にランチを食べました。小学生のお子さんを連れての海外生活は不安もあることでしょうが、彼女はとても嬉しそうでした。それこそ、生まれる前から知っている子どもたちです。海外でさらにたくましく育ち、戻ってくる日が楽しみです。

双日殺人事件で主人が殺されてから、今月２５日で６年が経ちます。この事件の後始末に、今日も野方警察と法務局に行きました。いつまでも続く事件の後の作業には本当に疲れました。
被害者遺族がこんなにもいつまでも事件の後始末に追われることなど、犯人たちは微塵も知らないのです。被害者遺族は苦しみ続け、いつまでも働き続ける。そんな間に加害者は「刑」を終えて自由になる。それが現状です。