報告は6件の報告の最後に行われました。質問時間もほとんど持てない中で、区民の活動場所が無くなってしまうことが正式に決定してしまいました。
私は、「毎年、行政評価で良い評価がつかなかったからと言って、利用率を上げる取り組みをする訳でもなく、今まで自由に利用させて、せっけん製造などの大きな機械、危険な薬品などの荷物を持ってリサイクルプラザから出ていけと言うのは、余りに、無責任ではないか。公共の施設に対する区の責任はどうなっているのか」と質問しました。担当職員は、民間に丸投げさえすれば自分の仕事は終わるとでも考えているかのように、「方針を変えるつもりはない」との一点張りでした。