皆様の温かい声に支えられ、3期目 1849票で当選しました。
3回目となるこの選挙で私は、区民に最も身近な自治体に、どこの政党にも属さない無所属の議員がいることの大切さを伝えようと努めてきました。
子どもを育て、親の介護をし、商店街で買い物をする「普通のお母さん」の声を区政に届けることが、私の役割であるという思いは、初めて立候補したときから変わりません。その私を、子育て仲間、共働きのお母さん、私の親の層のお母さんたちが支えてくれました。
学生たちの若い力強い声援も、本当に頼もしいものでした。
また、全国犯罪被害者「あすの会」のメンバーが次々と応援に駆けつけてくださいました。私の強い要望で中野区に実現した「犯罪被害者等相談支援窓口」、区民が本当に困った時、親身になってくれる自治体の窓口があることの重要さ、被害者支援の輪を全国に広げて行くことの必要性を訴えてくださいました。
最終日には、「あすの会」前代表の岡村勲弁護士が応援に駆けつけてくださいました。以前日弁連の副会長を務め、自ら犯罪の被害者になってからは、被害者参加制度、公訴時効撤廃等の数々の法律を作るために尽力された日本で最も著名な弁護士です。岡村弁護士が一地方議員戦に、それも中野区の議員候補の応援に来てくださる、私には身に余る光栄でした。
私の選挙事務所には、いつも80代から10代までの地域の3世代の方が、にぎやかに集まってくださいました。
本当に多くの皆さんに支えられ、当選することができました。
お手伝いをしてくださった皆様、応援してくださった皆様、心から感謝しております。
今後も私は、普通の主婦の目線で、区民の声を区政に届けていきたいと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
写真1 「あすの会」前代表 岡本勲弁護士が応援に駆けつけてくださいました。

写真2 中野駅にて「あすの会」の方々と
