児童館運営協議会
すこやか福祉センターから地域ケア担当副参事の大橋氏が来てくださいました。
丸山児童館廃止後の乳幼児の居場所等の説明がありました。館長からは最近の児童館は来館者が増えていること、今年のハロウィーンの方向性など報告がありました。出席していた委員から、「中野区が児童館を無くしていく方針と、乳幼児の来館が増えている現実とを考えると、中野区の方向性が現状に全く合っていないことを示している」という意見がありました。私が昨日見学した「U18プラザ上高田」でも乳幼児連れ親子の来館が増えていることを実感したばかりです。乳幼児の居場所は大切であること、先日見学した新宿区の子ども総合センターの様子についてなど、私も発言しました。
子ども縁日と花火大会
児童館と北子ども会の共催で学校の校庭を使い、「子ども縁日と花火大会」を行いました。これは、私が所属している子ども会の1番大きなイベントです。
今年も300人の子どもたちが手持ち花火を楽しみ、大人も含めると600人近くが打ち上げ花火を楽しみました。子どもたちはもちろん、地域の高齢者もたくさん訪れました。母も車椅子を押してもらい、久々に花火を楽しみました。
我が家の子どもたちも友達と一緒に準備から手伝いました。荷物運びから、子ども縁日の屋台、子どもたちの手持ち花火、打ち上げ花火と主力になって頼もしく動いていました。
打ち上げ花火の時、私は、子どもたちが前に出ないようにロープを持ってしゃがんでいる係りでした。花火が打ち上げられるたびに、「うおー!」「うわー!」と空を見上げて目を輝かせる子どもたちのうれしそうな顔を見るたびに、この行事を続けていてよかったと思います。たくさんの地域の方が喜んでくださり、主催側の1人として、大変うれしかったです。
