父が「二十世紀に生きた記録」と言う本を出版したのを記念して、出版のお祝いと昭和時代の話を仲間と語る会を中野市民の会の石見氏が企画してくださいました。父の友人・地域で一緒に仕事をしてきた仲間、親戚等26名の方が集まってくださいました。それぞれが、父との関係・自分の昭和時代の思い出などを話され、楽しいひと時を過ごしました。足の不自由な母も、介護タクシーを使い、ヘルパーさんと参加し、懐かしい皆さんとお会いすることができました。
会を企画してくださった方、当日お手伝いをしてくださった方、暑い中、サンプラザまで足を運んでくださった方、本当にありがとうございました。父と母にとって、皆さんとお会いすることができたことは、大変うれしく、貴重なひと時であったと思います。本当にありがとうございました。
また、お盆の最中であり、御用事のため、厳しい暑さのため、どうしても伺えないと欠席された方もたくさんいらっしゃいました。多くの皆様から父への暖かいメッセージをいただきました。その中の1つのメッセージを紹介させていただきます。
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「二十世紀に生きた記録」のご出版おめでとうございます。
中野区は、社共が与党の座にいる革新自治体型の会派構成を長く続けていました。そのため、区立中央図書館の欠陥設計、上野原の土地買収など、利権屋の動きへの批判勢力が存在しないと言う異常な状態が続きました。
近藤正二さんが無所属の区議会議員として働いてくださることにより、区政が知性と良識を失わずに済み、区民の利益が守られた局面をいくつもみてきました。
中野区に暮らす者として。私も近藤さんの精神を受け継いでいきたいと思います。
近藤正二さんの末永いご健康とご活躍をお祈りいたします。
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