桃園第二小学校開校90周年記念式典
桃園第二小学校、は90周年を迎えました。
大正6年に桃園尋常小学校分教場として開場し、大正10年東京府豊多摩郡中野町立桃園第二尋常小学校として誕生しました。戦後昭和22年に東京都中野区立桃園第二小学校となりました。児童が1番最も多かった昭和25年には2200名以上が在籍したそうです。
行政、歴代校長、地域来賓、PTA関係、区立小中学校校長など約250名が式典に参加しました。作詞 ペギー葉山氏 作曲 神津善行氏による「私達は桃二の子」を皆で歌いました。両氏は本校の卒業生です。ペギー葉山氏はこの後行われた祝賀会で歌を披露されたそうです。今日はJR中野駅で桃園第二小学校の校歌が一日流れるそうです。
江古田図書館 おしゃべり会
江古田図書館で毎月勉強会をされている方から、父 近藤正二を講師に招きたいとお誘いがあり、本日父が講師を勤めました。
傘を差しても濡れてしまうひどい雨の中、8人の方が足を運んでくださいました。父は、50年近い月日、区民と一緒に勉強してきた「北原文化クラブ」の話、ソ連に向かうと日本を出発し、結局、ソ連には入れず、インドなど1ヶ月間旅して戻ってきた若い時の視察旅行のことなどを講演しました。
参加された方から、「本当に長い間北原文化クラブを続けられたことはすごいです。私も北原文化クラブに大変影響を受けた1人です。どのような方が近藤さんを支えていたのですか」など質問などがありました。父は皆さんに褒められて、何を言われても「そうそう」とうれしそうにはうなずいていました。