地域支えあい推進特別委員会
エコ・商店街・支えあいポイント制度について審議しました。
私は前回に続き、すでに独自のポイント制を行っている地元の商店街の取り扱いはどうなるのかと質問しました。地元の商店街では、近年、独自のポイント制への加入店が減っています。しかし、区が新たに始めようとしている商店街のポイント制では、買い物ポイントの目標参加店数は、平成24年度200店舗、平成25年400店舗と、たった1年で倍になり、その後も毎年200店舗ずつ増えていくこととなっています(区の提示資料による)。どのような根拠を持って、この数字を示したのかを質問しました。
また、支えあい活動をどれだけしたかについて、誰がどのようにジャッジするのか、その基準はどうなっているのかを質問しました。
理事者からは、あいまいな答弁しかなく、この制度を来年から始めることはとても無理であると私は思いました。