テーマは「中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer.3の策定について」でした。
職員から素案のたたき台の説明を受け、意見交換がなされました。
ある委員が、「地震に備えてと何度も言っているが、大和町の狭隘道路の問題など、スタートしなければ何もはじまらない、全てとは言わないが、住み替え、代替地を用意しなければいつになっても狭隘道路の問題は解決しない。」と意見しました。
他にも何人か区民の方が意見を述べましたが、全部司会者が対応し答えてしまいました。結局、「行政にそれを言っても無理でしょう。住民が自らやっていくもの」と言う司会者の考え方を強く主張する場になってしまいました。
中野コンポスト連絡会
東京農業大学客員研究員 加藤義松氏を講師に招き、「地場野菜の底力」と題する話を伺いました。
加藤氏は、全国に先駆けて、練馬区で農業体験農園を開園しました。その手法は「練馬方式」として全国各地に広がっているそうです。練馬の農業の歴史、土や肥料の話などを説明してくださいました。