今年度の運営協議会が始まりました。
代表、副代表、書記などの選出、規約の確認が行われました。後半は、区から職員2人に加わっていただき、今年度から学童クラブの定員が70名になり、子どもたちがと大変窮屈な思いをしていること等を伝えました。
学童クラブにお子さんを通わせている保護者から活発な意見がでました。
私も発言しました。私は議会で発言ができるので、このような場では敢えて発言をしないように心かげているのですが、意見を求められたため、熱く意見をしてしまいました。
「全校にキッズプラザを作り、小学生の居場所は小学校の中だけにしていくと言う区の構想に対して、保育園に待機児が増えている=学童クラブ児が増えていくことは誰でもが予想ができます。緑野小学校のような狭いキッズプラザと学童クラブは、今後児童が増えていった場合どのようになるのでしょうか」「区は民間の学童クラブを商店街に作る等、張り切っていた時期もありましたが、現在では『予算がない』と計画は進みません。今後、学童クラブはどのようになっていくのでしょうか。日中親が家にいない子どもたちは増えるばかりです。彼らの居場所、学童クラブの今後の見通しを示していただきたい。ぜひ多くの皆さんが子どもたちの窮屈な環境を心配していることを区役所に持ち帰っていただき、検討していただきたい」
皆さん、頷きながら聞いてくださいました。
犯罪被害者の会
内閣府 第6回「犯罪被害者給付制度の拡充及び新たな補償制度の創設に関する検討会」の報告、死刑制度についてなど、国の動きに対する見解を話し合いました。