東京都議会議員選挙の投開票が行われました。投票率は、過去2番目に低い43.50%でした。
中野区は自民・公明・民主・共産の4党の議員が当選しました。みんな・維新・緑の3党は落選でした。
この選挙期間、知り合いの方の反応みていると、4年前の選挙に比べてあまり関心がない様子でした。そのことは投票率にも反映していました。各候補者の選挙公報の最初は、次の通りです。
自民党「東京を世界で一番の都市に!」
公明党「安心の東京へ全力」
民主党「ムダを斬る」
共産党「改憲・増税と許さない」
一般会計約9兆円規模の東京都の予算はどのように使われているのか。選挙が終わった後も区民の皆さんと見守っていきたいと思います。