現在私が代表を務めている「途切れない支援を被害者と考える会」は、「被害者ノートプロジェクト」を行っています。このノートを作るためには資金が必要であり、民間に助成金を求める申請等の活動を行なっています。
今日は「日工組社会安全財団」のヒアリングに行きました。専務理事始め3名は被害者支援の必要性等に大変理解のある方でした。私たちの活動内容も予習されていて、私たち側の不十分な点も指摘してくださいました。
社会のために尽力されている優れた方々にお会いすることができ、私たちの被害者支援の活動を理解していただけたと思い、大変有難く思います。助成の決定は3月過ぎになります。