人員報告、消防団長訓示、区長告辞、消防署長式辞に続き、消防総監表彰等の表彰がありました。
昨年度入団した女性の中に知人がいました。消防団の団員は、生業を持ちながら、いざというと時に備えて練習を重ね、待機されています。女性にとってはさらに厳しい状況であると思います。本当に頭が下がります。
老人ホーム
小枝通信の発送や、法務省保護局の講演の準備などで、なかなか母のいる老人ホームに行く時間が取れずにいましたが、今日、母に会ってきました。母はやっと訪れた娘と孫に喜んでいました。
老人ホームでは、今回は、獅子舞がゲストでしたた。音楽に合わせて獅子が舞い、「身体をかまれるとご利益がある」と言うことで、入所者の皆さんの頭を噛んで回っていました。高齢の皆さんは大喜びでした。いつも静かな男性の入所者の方も、声を出して笑っていました。やはり、ご高齢の皆様にとっては、昔ながらの獅子舞は、何よりも懐かしく、楽しい行事だったのでしょう。