新しい年度の児童館運営協議会がスタートし、規約の改正、代表選出等がありました。
新年度なので、児童館を管轄するすこやか福祉センターの吉沢健一副参事も挨拶に来ました。
U18プラザでもあるこの児童館の在り方についての質問や意見が区民から出ましたので、私も、「地元の中学生にとってどういった居場所が必要なのかと言う観点からU18プラザを作っていかなければ、いくらイベントを打っても中学生は集まらない。『福祉』が必要な中学生にとって、すこやか福祉センターの果たす役割は大きいと思うので、ぜひ中学校を見に行って、今の中学生に必要とする機能を考えて作っていって欲しい」と言うことを申し上げました。
全国犯罪被害者の会
新しい方が親子で参加されていました。事件後、様々な事がわからず、この会に参加して、「情報を得ることができた」と、感謝されていました。しかし、刑事裁判等はすでに終わっている現在まで、長く体調を崩されていたと言います。どこからも、弁護士探しから、適性な医療機関の情報提供等が全くなされてきていませんでした。
「途切れない支援を被害者と考える会」で作成した被害者ノートが彼らに届いていれば、間違いなくもっと早くに適正な支援に繋がっていたと感じます。全国犯罪被害者の会でもこのノートをバックアップして頂き、早期支援の体制作りを進めていければならないと感じました。
先日の遺骨の件、意見聴取制度についても問題提起をさせていただきました。