区長選挙が始まりました。駅や街頭で演説をしていると、地元の中学校の生徒がお辞儀をしてくれました。学校で会った時は、「何しに来たんだ」と言うようないやな顔をしていた生徒が、丁寧にお辞儀をして、中には「お久しぶりです」などと声をかけてくれた生徒もいました。生徒たちの持っている学校とは別の顔を見ることができ、大変意外であり、嬉しくもありました。きっと生徒たちも学校を見守っている近所のおばさんの別の顔に驚いたのだと思います。
中野区の今後4年が決まる大事な選挙です。多くの皆さんが投票に行ってくれるのを望みます。