「中野区画街路第4号線の拡幅整備に伴う意向把握調査の結果について」の項等で、私は、何点か質問しました。
区から郵送された意向調査票は回収率が悪かったため、さらに電話や個別訪問によって、アンケートは行われました。それでも回収率は50%でした。
「区民は建築の専門家ではないので、道路の拡幅に伴い建物の共同化について等を問われても、自分として何ができるのかがわかりません。まして、補償金の額が示されない段階では選択のしようがありません。これから地元で行われる説明会では、当事者がどのような選択が可能なのかがわかるように他の自治体の例なども挙げて、丁寧な説明が必要ではないか」との趣旨の質問をしました。