大阪市では「大阪市エリアマネジメント活動促進条例」を制定し、エリアマネジメント団体の財源を土地所有者等から分担金として徴収し、エリアマネジメント団体に交付する仕組みを創設しました。これによって公共と民間空間の一体的な質の高い管理を可能とすることができるようになりました。
この制度を活用して、JR大阪駅北側に位置する「うめきたエリア」の東側の先行開発地域は、巡回バス、レンタサイクル、パーキング、イベント事業、まちのコミュニティ形成事業などの公共性の高い事業が民間の力で行われています。

グランドプロント周辺の歩道の管理業務(清掃業務等)は民間団体が行っています。
綺麗に清掃されていました。