聴講者は新潟県被害者支援連絡協議会会員、県内市町村の被害者支援窓口担当職員、警察職員、新潟県被害者支援センター職員等です。佐渡からも船で来てくださったそうです。
公演前の時間は、新潟県警察本部長の部屋で話す機会もいただきました。
また、にいがた被害者支援センターの理事もわざわざ会いにきてくださいました。
講演後は、元捜査1課勤務で、現在は新潟県の警視が、わざわざ会いに来てくださって「もっと多くの方に聞かせたいですね。」と話されました。
新潟日報社の取材を受けた後、新幹線で東京に帰ってきました。
私は日本全国の警察本部から講演の依頼を受け、講演をしていますが、講演後「良いお話でした」と声をかけてくださる警察の方のほとんどが、たくさんの事件を経験し、人の生死と向き合ってきたことを感じます。講演の度にお会いする警察の方に対して、こちらこそ、いつか皆さんの話を伺いたいと思います。
今日は、午前中、委員会に出席し、午後、新潟県に講演に行くと言うハードなスケジュールでした。何とか講演に穴を空けず予定通り講演ができたこと、ご理解をいただいた委員会の正副委員長に心から感謝しています。