同じ日、その会社の沼津出張所に勤めていた友人がご主人と一緒に尋ねて来てくれました。主人と知り合った頃、一緒に仕事をした仲間です。
私は、別の用事があり、昔話もそこそこに出かけてしまったのですが、皆さんかつての楽しかった時を思い出しながら、話に華が咲いたようです。
みなさん、遠いところからありがとう。
娘に「お母さん、皆、お母さんに会いに来たのに主役が抜けてしまうのって悪くない?」と言われました。私は「主役はお父さんだから大丈夫だよ、それに皆、お母さんが忙しいことを分っていて、わざわざ遠くから会いに来てくれるんだから。あなたも良い友達を作るのよ。本当につらい時、助けてくれる友達を」と言いながら、娘と自転車を走らせ、友人の個展のオープニングに行きました。