補正予算の審査がありました。
平成29年10月22日に行われる衆議院選挙と最高裁判所裁判官国民審査の選挙執行費として、139,883,000円が都から中野区に払われます。
今回の衆議院選挙は、衆議院の「一票の格差」是正のために、中野区は7区と10区に分断された初めての選挙となります。
安倍首相の急な解散で、多くの税金が使われ、区割り変更後の選挙は初めてですので、職員も準備に追われているように思います。
私は、今までは中野区民は皆、東京7区だったのですが、10区と2つの区分になると言うことで、投票の間違いがないように、期日前投票所等での丁寧な人的対応、わかりやすい広報の周知を求めました。