12月21日・22日 和歌山県で開かれた「地方公共団体職員等犯罪被害者等施策に関する研修」に講師として招かれました。
警察庁長官官房参事官阿波涼子氏の挨拶の後、私が「支援の必要性について」講演、次に中野区の被害者支援の職員が「被害者ノート を活用した犯罪被 害者相談対応について」を説明しました。被害者支援にどう取り組むか暗中模索の多くの自治体職員にとり、中野区の取り組みや、被害者ノートの解説は分かりやすいお手本となっています。 「中野区のような生活支援の仕組みができていることは素晴らしい」と高い評価を頂き、大変うれしく思いました。