区役所で開かれ「区民と区長のタウンミーティング」に参加しました。
今回も会場は用意したテーブル席に座れないほどの区民が参加していました。
今日のテーマは、「中野駅周辺のまちづくりについて」でした。職員から説明を受けた後、グループで話し合い、区長がその全てのテーブルを廻って意見交換をし、最後にグループの代表者がグループから出た意見を発表をしました。この方法は、なるべく多くの区民の声を聴くための試みとして取り入れたそうです。
前区長の時の対話集会は、参加した区民が何を言っても職員たちは厳しい顔をして答えていたので、行政と区民が対立関係であるような対話集会が多くみられました。しかし、酒井区長になってからのタウンミーテイングは職員が絶えず笑顔で区民に接しいますので、区民は明るい雰囲気のタウンミーティングを喜んでいる様子でした。