区役所で、国土交通省の職員による羽田空港の国際線増便についての説明会がありました。 国土交通省では2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、国際線の増便を実現しようとしています。2015年から増便によって上空が飛行経路になる地域の住民を対象に説明会を開いています。
中野区も2路線が上空を通過することとなります。
1路線は、南風時の15時~19時の間の3時間に90便、もう1路線は、同じ時間帯の3時間に42便が中野区の上空を飛ぶことになるそうです。便数の多さに驚きました。説明会に訪れた人は、落下物の心配や騒音の心配などを質問していました。