2019年度の総会を行いました。
現在、勉強会は、支援する立場の人たちがどのように支援をしていけば良いのか等を経験豊富な他自治体の職員等から学んでいます。また、支援者の気持ちの分かち合いもしています。支援する側が力をつけて行くことで、多くの支援を待っている区民が救われます。
私たちの会が制作した被害者ノートは、今も全国からたくさんの問い合わせがあり、マスコミで報道されている事件の被害者にもわたっています。和歌山県では、この会が講師に呼ばれて講演に行った後、被害者支援の条例が制定されました。今後、全ての市で、被害者ノートに沿った支援を検討していると言うことです。被害者ノートが全国で活躍しています。