午前中委員会を休憩し、大田区役所に視察に行きました。
高齢者の見守り・支え合いの仕組み「高齢者見守りキーホルダー登録事業」について職員から説明を受けました。
大田区では65歳以上のすべての高齢者を対象として、緊急連絡先や医療情報等を区に登録して、登録番号の入ったキーホルダーとマグネットを配布しています。地域包括支援センターには高齢者見守りコーディネーターを配置する等、高齢者を地域で支え合う仕組みを構築しています。
午後、中野区役所に戻ってから、委員会を再開し、所管事項の報告を2件受けました。
私は、「医療介護情報連携システム(なかのメディ・ケアネット)の本格活用について」の項で質問をしました。