「昨日、叔母が緊急入院した」と姉から連絡が入り、「現在集中治療室に入っているので、いつ何が起こるか分からない」とのことでした。姉夫婦は、昨日は朝から病院に行き、病院の移動などで、帰宅は今日の朝の4時でした。お子さんのいない叔母を姉夫婦で看ていますが、姉は叔母、叔父、義父母の4人の介護と私と一緒に自分の親の介護をしてきました。叔母を一昨年やっと施設に入れることが出来たのですが、それでもこのようなことが度々あり、ゆっくり寝ることもできません。高齢化社会の問題は深刻です。
そして、我が家にも、父が入所する施設から、父に「間違った薬の飲ませてしまった」と言う電話が掛かってきました。2,3日前も転倒したことを知らせる電話が23時過ぎに掛かってきたばかりでしたので、「注意深く見ていてください」とお願いしました。在宅介護を20年近く経験している私には、施設で介護をしてもらえることは大変有難いことですが、それでも、心休まることはありません。そして、薬を間違えるようなミスが発生している施設の現場を大変心配しています。