愛育会主催で、すぎなみ心理発達研究センター・ほっとカウンセリングサポート代表の丹明彦氏の講演がありました。
発達障がいが社会的問題となり始めた1990年代半ばから、現在では、支援の方法が変わって来たこと、親が良かれと思って、連れて行った場所が、その子どもにとっては、動物たちのいるジャングルに放り出されたような恐ろしい場所かもしれない等、発達障がいを持つお子さんや方への向き合い方を教えてくれました。大変参考になりました。丹先生のカウンセリングルームは多くの方が訪れていて、なかなか予約が取れないそうです。