シンポジウムの会場では、同時開催で命のメッセージ展も行うため、朝9時に会場の準備に入り、その後、打ち合わせを行い、13時からシンポジウムが始まりました。
シンポジウムの1部は、玉城デニー沖縄県知事のオンラインでのあいさつ、私の40分の講演、中野区の被害者支援窓口担当の稲吉氏の中野区の取り組みの説明がありました。

シンポジウムの2部は、パネルデスカッションが行われ、東池袋自動車暴走死傷事故のご遺族のお父様(お嬢さんとお孫さんを亡くした上原氏)と沖縄で起こった強盗殺人事件で首を切られて亡くなった新里美也子氏のご家族、ひだまりの会0kinawa代表川満由美氏、ひだまりの会0kinawa支援会員弁護士の河井耕治氏、中野区の支援員稲吉氏、私の6人に寄る「求められる広域支援とは」と言うテーマでのデスカッションがありました。
会場は、関係者、報道以外は無観客で行われましたが、後日申込制のオンライン配信があります。
シンポジウム後、命のメッセージ展の片付けをして、会場を出たのは17時30分過ぎでした。
その後、少人数で打ち上げがありました。