私の事を応援してくださっていた多くの方が、「残念だった」「悲しい」と声をかけてくださるなか、「近藤さんの落選は孫には絶対気づかれないように家族で黙っていました。」「でも学校で知ってしまって、すごく悲しんでいました」とおっしゃってくださる方がいました。
私は「小学校で区議会議員選挙の話をするの?」「そんな小さなファンがいてくれていたの?」と、嬉しい気持ちになりましたが、小さなお子さんに悲しい思いをされてしまって申し訳ない思いです。
また、父と一緒に市民活動をして来た方からは、長い手紙を頂きました。
政党のためではない政治、普通の住民の感覚が大事なことなど、その方が中野区を離れても父の信念の元、他自治体で住民運動などをしてきたことを知りました。父たちの時代、本当に社会を良くしたいと運動されてきた方の正義感溢れる行動を知り、感動しました。